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ご近所さんという単位がちょうどいい

【32】近所付き合いを巡る情念

  • アラン

  • 村井 章子

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2012年6月8日(金)

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【31】大草原にてから読む)

今日の一言

平和な人付き合いは、直接顔を合わせ、利害が混じり合い、じかにやり取りをするところから生まれる。

 ひとりが言う。「親しすぎる人とはじつに暮らしにくい。自分の身の上をくどくどと嘆いて小さな不幸を大げさに言う人がいるが、親しすぎる人もそうだ。じぶんのやったことや言ったこと、感じたことを何かにつけてこぼす。感情を爆発させたり、つまらぬことで怒ったりする。こちらが関心を払い、愛情を示し、許してくれるものと決めてかかっているのだろう。礼儀正しくふるまうにはお互いに知りすぎているのだ。

 こんなふうに四六時中遠慮をしないのは却って本当らしくないし、万事がおおごとになってしまう。仲のよい家族の間では、口調がきつすぎたり身ぶりが荒っぽかったりして、他人を驚かせることがよくある。それは、こうした遠慮のなさから来ている。礼儀や作法は、人が思っているより役に立つものだよ」

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