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鎌倉の古書店を舞台に310万部の大ヒット

『ビブリア古書堂の事件手帖』/『哄う合戦屋』

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2012年9月5日(水)

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【私が編集した本読んで下さい!】

ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~』三上 延著、メディアワークス文庫
担当:アスキー・メディアワークス 第2編集部 高林 初

ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~』三上 延著、メディアワークス文庫

 最新第3巻発売で累計310万部を達成した大人気ビブリオミステリが本書になります。

 そもそもこのシリーズを始めるきっかけとなったのは、弊社の新レーベルである「メディアワークス文庫」が創刊されたことにあります。もともと弊社では「電撃文庫」という非常にたくさんの読者様にご愛顧いただいている小説レーベルがあります。そちらが主に中高生の男子をターゲットにしているのに対し、メディアワークス文庫はもっと年上の方々にも楽しんでいただけることを目指して立ち上げられました。

 編集を担当するのは私を含む電撃文庫編集部の面々。当然、作家さん方も電撃文庫で活躍されている方々を中心に始まったわけです。作家さん方も私たち編集も、電撃文庫で展開している作品は大人の読者層にも楽しんでいただけるものが多くあると思っておりました。そういう意味では「自分たちの作品をもっと多くの方に読んでもらえる機会が増えた」のは、作家さん方にとっても発奮材料になったのかもしれません。

実は本命の企画ではなかった?

 といっても、厳密に言えば市場のニーズは大づかみにすればするほど薄まります。私としては大学生から社会人の若い男性をまずターゲットにすると、電撃文庫の延長線上で読者の方々をつかめるかもしれないという思いがありました。

 どこの業種も同じかもしれませんが、まぁ、そのようなことを著者の三上延先生とお酒を飲んだ機会にお話ししたわけです。すると、三上先生が「前々から温めてきたネタがある」とおっしゃいます。それが古書店を舞台にしたお話でした。そうして、出来上がったのが『ビブリア古書堂の事件手帖』でした。

 本書の内容ですが──鎌倉の片隅にひっそりと佇む古書店「ビブリア古書堂」。その店主は意外なことに若く美しい女性です。彼女は初対面の人とはまともに口もきけないほどの人見知り。ですが、古書のことになると人が変わります。その博識で本について延々と語り続けてしまうことも。

 そんな彼女が持ち込まれた古書にまつわる謎と秘密を、その卓越した知識で解き明かしていきます。

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