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「史上最年少」にはそれなりの理由がある!

『リブセンス<生きる意味>』/『おれ、バルサに入る!』

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2012年10月31日(水)

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【私が編集した本読んで下さい!】

リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事』上阪徹著、日経BP社
担当:日経BP社 出版局 竹内靖朗

「目の玉が飛び出そうな勢いである」

 マネックス証券CEOの松本大さんをして日経ビジネス誌上でそう言わしめたベンチャーがあります。昨年12月に東証マザーズに上場し、この10月から東証一部に変更となった、株式会社リブセンスです。

 同社を率いるのは、25歳で東証一部上場の社長になった、村上太一さん。もちろん、史上最年少です(10月27日に26歳になりました!)。

 これだけ先行きの見えない日本の産業界のなかで、力強く成長を続ける若い会社があるのか! そんな驚きとともに、上場前の同社に「本を作らせてください!」と頼み込みました。

 村上社長には、「まだ若い自分が本を書いていいのだろうか」という気持ちがありました。でも、自分に続くさらに若い起業家のためにも、経験や考えなどをまとめる機会ととらえ、ベテランライターの上阪徹氏がインタビューして書くという条件で本を作ることを引き受けてくださいました。

 本書を書いてくださったのは、これまで800人以上の経営者にインタビューしてきた、上阪徹氏。歴代の有力ベンチャーのトップにはほぼ話を聞いており、村上社長がそういった「ギラギラした」起業家とはまったく違うタイプであることに驚いていました。

上場のお祝いは「からあげ定食」

 また、上阪氏は、村上社長と同じ大学の出身で、ちょうど20歳年上です。バブルを経験した上阪氏からしてみると、村上社長の「無欲ぶり」には、時代の変化を感じ取ったとか。

 そんな村上社長のエピソードを少し紹介すると……

  • 上場が決まった夜は、行きつけの定食屋で「からあげ定食」でお祝い。普段は頼まないお刺身の小鉢をつけた。
  • 上場が決まってから、さらに狭い部屋に引っ越した。8畳のワンルームで、冷蔵庫はなく、テレビは地デジ化に乗り遅れてしまったので映らない。
  • 買い物や旅行は苦手。でも、「ビジネスのヒントになるかもしれない」のでチャレンジすることもある。

 派手な「ヒルズ族」に代表されるベンチャー社長たちとは180度違う暮らしぶり。そのため、本書では村上社長のことを「ごく普通の25歳」と表現しました。しかし実際には、リブセンスの達成してきたことを考えると、とても「普通」とはいえません。

 なぜ、ベンチャーブームでもITバブルでもないこの時期に、最年少記録を更新して上場することができたのか。詳しくは本書をお読みいただくとして、ひとつ挙げるとするならば、リブセンスが徹底してお客さま、利用者にとって「何が幸せにつながるか」をとことん考えていることです。

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