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「うっかり使うと撃たれる」英語を、電話帳サイズに満載

『教科書に載ってないUSA語録』/『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』

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2012年12月19日(水)

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【私が編集した本読んで下さい!】

『教科書に載ってないUSA語録』担当:文藝春秋 衣川理花

教科書に載ってないUSA語録』町山智浩著、文藝春秋

 バーサーズ(オバマがケニア生まれと信じる人々)、ティーバッガー(ティーパーティ運動する人々)、フレネミー(友だちぶった敵)、チナメリカ(中国とアメリカの運命共同体)など。日本ではなかなかなじみのない英語かも知れません。

 実はこれ、カリフォルニア州バークレー在住の町山智浩さんが、ネット、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌から、そしてときには現地の小学校に通う娘さんから仕入れたフレーズの数々なのです。

 このような「教科書に載ってない」名言、失言、流行語を通してアメリカ社会を読み解いたのが本書です。町山さんいわく「アメリカの政治は言葉の戦いである」。アメリカではキャッチフレーズやスローガンが次々と生まれ、それらが政治を動かします。オバマケア、99パーセント、といった政治にまつわる言葉を追ってゆくと、オバマとロムニーに象徴されるふたつのアメリカがおのずと分かり、大統領選後の世界を予測できるのです。

Facebook上場に欠けていた「グレーター・フール・セオリー」

 本書のもととなったのが小社媒体「週刊文春」に人気連載中のコラム。厳選146本を大幅に加筆修正してまとめました。町山さんから単行本化のゴーサインをいただいたのが今年の初夏。まず頭に浮かんだのが、4年に1度の売り時を逃してはいけない、ということです。アメリカ大統領選の1カ月前となる10月上旬発売を目標に、バークレーと(小社のある)紀尾井町とのあいだで何往復かゲラを飛ばして、どうにか間に合わせることができました。

 「日本人の知らないアメリカ語」は、IT界を賑わす言葉にもあります。世紀の大がっかりに終わったFacebookの株式上場は、グレーター・フール・セオリー(もっとバカがいる理論)が作動しなかったから。「君は今まで何か偉大なことを成し遂げたの?」とジャーナリストへキツい発言をしていた偉大なスティーヴ・ジョブズ。「オサマ・ビン・ラディンって誰?」と尋ねる9・11を知らない若者たちの登場など、アメリカ社会の思わぬ変化も先取りレポート。全米大ベストセラーとなったマミー・ポーン(ママのためのポルノ)も、日本上陸に先がけて紹介されています。

(編注:マミー・ポーンとは、たとえばこちら

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中谷 巌 「不識塾」塾長、一橋大学名誉教授