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アップルとマッキンゼーが社員に求めた資質とは

『アップル 驚異のエクスペリエンス』/『採用基準』

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2013年2月13日(水)

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【私が編集した本読んで下さい!】

アップル 驚異のエクスペリエンス』日経BP社出版局 中川ヒロミ

アップル 驚異のエクスペリエンス』カーマイン・ガロ著、井口耕二訳、外村仁解説

 アップルといえば、もちろんメーカーです。先日発表になった2012年9月~12月の四半期決算によると、3カ月でiPhoneを4778万台も売り、iPadは2286万台も売っています。間違いなくメーカーです。しかしアップルは、直営店のアップルストアを運営する小売業者でもあります。

 アップルストアについて簡単にご紹介すると、日本国内には東京・銀座などに7店舗があり、世界には350店舗以上があります。そして、米リテイル・セイルズの調査によると、2012年の1平方フィート当たりの売り上げは、6050ドル(約54万円)で全米ナンバーワン。2位のティファニーの2倍以上を売り上げるぶっちぎりの優良小売店なのです。

 前置きが長くなりましたが、今回ご紹介するのはそのアップルストアについて書かれた本、『アップル 驚異のエクスペリエンス』です。本書の著者は、『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』を書いたカーマイン・ガロ氏です。この2冊に続いて、今回もワクワクしながら編集を担当させてもらいました。

高くても通いたくなるのはなぜか?

 アップルの製品は、もちろんアップルストアでなくても購入できます。家電量販店でも買えるし、ネットでも買えるし、むしろアップルストア以外で買ったほうが、安く購入できます。それなのになぜ、わざわざアップルストアで買う人が多いのでしょうか。著者のカーマイン・ガロ氏は、その秘密は、「素晴らしいアップル・エクスペリエンス(体験)を得られるから」だと説明しています。

 アップルストアの美しい店舗に入ると店員が明るい笑顔で出迎え、とても親切に対応してくれる。決して高い製品を売りつけようとはしないし、むしろ安い製品を薦められたりする。さんざん聞いても修理を頼んだら、場合によってはすぐに新品に交換してくれる――。

 こうしたアップル・エクスペリエンスを目の当たりにすると、アップルストアにまた行きたくなってしまうし、アップルのファンになってしまうというわけなのです。

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