• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

ソロス、サンデル、黒田総裁らが寄稿した「幸運な本」

『世界は考える』/『ストリートスマート』

  • ザ・絶賛エディターズ

バックナンバー

2013年4月10日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

【私が編集した本読んで下さい!】

世界は考える
ジョージ・ソロス、ジョセフ・スティグリッツ、クリスティーヌ・ラガルド、ビル・ゲイツ、マイケル・サンデル、黒田東彦ほか著、野中邦子訳
担当:土曜社 営業・宣伝担当 豊田 剛

世界は考える』ジョージ・ソロス、ジョセフ・スティグリッツ、クリスティーヌ・ラガルド、ビル・ゲイツ、マイケル・サンデル、黒田東彦ほか著、野中邦子訳

 2012年11月16日――衆議院解散当日、ゴールドマン・サックス・アセットマネジメントのオニール会長が「ウィ・ウォント・アベ!」と題するリポートを発表。

 12月の総選挙で自民党が大勝し、第2次安倍晋三内閣が発足。

 1月、ダボス会議でスティグリッツ教授が「アベノミクス」を評価。

 2月、ヘッジファンドの巨頭ソロス氏が円安で約930億円の儲けと米紙ウォールストリートジャーナルが報じ、G20では、ラガルドIMF専務理事が「(円もユーロも)適正な価値から逸脱していない」と発言。

 同月25日、安倍首相が次の日本銀行総裁にアジア開発銀行の黒田東彦氏を指名する。

 こうしたニュースが続々と報じられるなか、代官山の6畳一間で巨漢のブックデザイナー君と寝食をともにしつつ新刊『世界は考える』を制作しました。原典は1月4日に国際言論組織プロジェクトシンジケートが発表したエッセイ集です。

 先に挙げた6名の要人たちがくしくも勢ぞろいする小さな書物を、日本語版編集にたずさわった者の視点で紹介します。あえて内容にはふれません。書評というよりは、制作記のようなものと捉えていただければ幸いです。安倍首相のエッセイだけは諸般の事情で収録がかないませんでした。その経緯もお伝えしたいと思います。

書物を巡る幸運

 少し脇道から入ります。

 書物というのは不思議なもので、企画を書いた時点では考えもしなかった幸運を呼びこむことが珍しくありません。

 忘れたころに著者がノーベル賞を受賞することもありますし、朝日新聞の「天声人語」に出て、あわてて重版という話も耳にします。本の映画化、ブッククラブの採用という僥倖が舞いこむこともあるでしょう。

 書物の周囲では、ふしぎで、すてきなことが起こる――筆者が18歳の秋に書店で働きはじめて以来、20年ちかくの実感です。

コメント0

「絶賛!オンライン堂書店」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

トランプ政権のここまでの動きはスロー。

ジョセフ・ナイ 米ハーバード大学特別功労教授