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働くことの本質に秋元・鈴木コンビが挑む

『天職』/『ハピネス』

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2013年7月10日(水)

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【私が編集した本読んで下さい!】

天職』(秋元康・鈴木おさむ著)
担当:朝日新聞出版 アエラ編集長代理 浜田敬子

天職

 秋元康氏と鈴木おさむ氏――日本のテレビやラジオを語るうえで絶対外せないヒットメーカー2人。2人の対談によるこの本をつくっていた半年間は、さながら「秋元・鈴木学校」の生徒のような気持ちでした。

 はじまりは1年前。昨年のAKB48の総選挙の特番を見たとき、特番の制作スタッフ名に放送作家の鈴木おさむさんの名前があったことでした。国民的アイドルのビッグイベントを、「SMAP×SMAP」や「ほこ×たて」「お試しかっ」など数々のヒット番組の構成で知られる鈴木さんが創っている! このテロップに震えました。そしてこの2人のガチンコ対談ができたら、おもしろいのではないか。いや、きっとおもしろいに違いない。そう思い始めると、いてもたってもいられませんでした。

 2人とも学生時代に放送作家としてデビューし、何十年もの間、ヒット作品を次々生み、そのアイデアの泉は枯れることがありません。鈴木さんには以前、アエラに「テレビのなみだ」という連載をしてもらっていて、私は担当編集者でした。当時から、鈴木さんの話す内容が、端から「企画」の卵と言うべき形になっていくのを見ていて、「一歩先を行く発想はどこから生まれるのか」、つねづねそう思っていました。そのテーマを、鈴木さんの偉大なる先輩とも言うべき、秋元さんと1度徹底的に話してもらいたい、と対談をお願いしました。

答えが見つからない問いをぶつけて

 意外にもじっくり話すのははじめてという2人の初対談は、昨年7月30日。『天職』が発売された日、鈴木さんはブログにこう書いています。

「秋元さんがどう思っているかわかりませんが、僕の中では師範に手合わせしてもらっている感じでした。すごく勉強になったし、スリリングだった。会うのに緊張感のある人と仕事することは、正直、前日からかなりブルーになります。(中略)でも、それがいい。自分にとって大きなステップとなる仕事の前はブルーなんです」

 たしかに最初は鈴木さんが自分の中で答えが見つからなかったことを秋元さんに次々とぶつけて、答え合わせをしている感じでした。

――やりたい仕事は「やりたい」って口に出しますか?
――絶対通したい企画のときは?
――放送作家になっていなかったら、何になっていましたか?

 “後輩”からの質問に、秋元さんは次々経験談から“解”を示しました(この“解”はぜひ本書を読んでください!)。ですが、ラリーが激しさを増すにつれ、秋元さんからも、鈴木さんに質問がぶつけられます。

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