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ホームページだけでは効果なし!?

「ホームページ」から「ECサイト」へ転換 その先は……?

2013年10月23日(水)

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KUNコーポレーションの会社概要や登場人物の紹介は第1回参照

小和田(CIO):さて宮内CEO、「デジタル戦略」は決まりましたか?

宮内(CEO):ちょっ、ちょっと待ってくれよ。そんなにすぐに戦略が決まるなら世話ないって。

スミス(CMO):日本のユーザーはデジタル化が進んでいますし、ITリテラシーの高い人が多いのですから、とにかく「善は急げ」ですよ。

宮内:も、もちろんですよスミスさん。まずは現状認識をして、それから今後の戦略を練っていきましょう。

小和田:我が社は消費者との直接の接点を全く持っていないことはご存じですよね。

宮内:ホームページは作ったし、お問い合わせフォームもちゃんと設けましたよ。

小和田:で、そこに消費者の方から問い合わせはありましたか?

宮内:うーん……。問い合わせが来たと報告を受けたことはありませんね……。

小和田:Webサイトを作ったといっても、企業紹介に毛が生えた程度ですよね。デジタルに慣れた消費者にとって快適で気持ちの良いサービスは何一つ提供していません。消費者との接点を持つ方法はいくつもありますが、まずCEOとしてはどのようにしたいと考えていますか?

宮内:うちは教育出版社として多くの教材のコンテンツを持っていますし、実験器具など教育関連の商材も多数扱っています。まずはこれらを学校や企業に卸すだけでなく、消費者に直接販売したいですね。ゆくゆくはデジタル化した教材コンテンツも扱っていきたいと思っています。

小和田:最もシンプルで、かつ効率的に消費者との接点を作れるのは「EC(eコマース)サイト」を構築することでしょうね。

スミス:ただ、自社でECサイトを構築するのはリスクもあります。楽天やYahoo!ショッピングなどのアグリゲーターを利用する方法など、ほかにも売り方はありますよ。

小和田:自社ですべてを賄う場合は、様々なリスクを自社で負うことになります。しかしその半面、顧客の情報をすべて自社で管理できるというメリットもあります。当然、その個人情報をしっかり管理する責任も負うわけですが。

宮内:なるほど……。ECと一口にいっても、それを実現する方法はいくつかあるというわけですね。

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「ホームページだけでは効果なし!?」の著者

安蔵 靖志

安蔵 靖志(あんぞう・やすし)

IT・家電ジャーナリスト

ビジネス・IT関連出版社を経てフリーに。AllAbout「パソコン周辺機器」「iPad」などのガイドを務めるほか、KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」に出演している。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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