• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

睡眠の誤った常識を覆せ!

『8時間睡眠のウソ。日本人の眠り、8つの新常識』/『自然を名づける なぜ生物分類では直感と科学が衝突するのか』

  • ザ・絶賛エディターズ

バックナンバー

2014年2月26日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

【私が編集した本読んで下さい!】

8時間睡眠のウソ。 日本人の眠り、8つの新常識』三島和夫、川端裕人著、日経BP社

担当:日経ナショナル ジオグラフィック社 齋藤海仁

 どうやらネットでは睡眠の記事がよく読まれているらしい。であれば、いちどウェブの記事で睡眠の研究者を取材してみようと考えたのが本書の出発点でした。

 その記事は「ナショナル ジオグラフィック日本版公式ウェブサイト」と「日経ビジネスオンライン」の連載「研究室に行ってみた」で、第一線で活躍する研究者の現場まで足を運び、最新の成果や研究の醍醐味を伝えようというものです。筆者は『夏のロケット』や『雲の王』など、サイエンスの知識を盛り込んだ小説も得意とする作家の川端裕人さん。「次のテーマに睡眠はいかがですか?」と川端さんにメールを送ったところ、「この1週間から2週間、よく眠るし、すぐ眠くなる。自分が過眠症じゃないかと疑っています。大いに興味あります」とのことで、さっそく取材先を探しました(川端さんが「よく眠るし、すぐ眠くなる」原因は取材で明らかになりました)。

日本を代表する睡眠の専門家に直撃取材!

 数多い睡眠の研究者のなか、国立精神・神経医療研究センターの三島和夫さんに取材をお願いしたのは日本の睡眠研究をリードする1人だからです。国立精神・神経医療研究センターは、日本に6つしかない「国立高度専門医療研究センター」の1つであり、病院と一体となった研究所として、睡眠の分野でも画期的な成果をどんどんあげています。

 三島さんの手法は遺伝子を扱う基礎研究から、臨床研究、そして大規模疫学までと実に幅広く、川端さんの旺盛な好奇心とマッチして、2人はすっかり意気投合。取材はかつてないほどに盛り上がりました。

 たとえば、ネットの睡眠の記事というと、「ぐっすり眠るコツ」や「何時間眠るべき?」のように、個人的な悩みに答えるものがほとんどです。実際、川端さんも自分が眠りすぎではとの疑いを抱えていたわけですが、そこは作家。まったく別の角度から切り込みました。

「いま私たちの社会のなかで、これだけ睡眠が話題になるのには、何かそういう背景があるのでしょうか」
「それは……とてもユニークなというか、初めてのご質問です」

コメント0

「絶賛!オンライン堂書店」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

本当の問題は労務費ではありません。 熟練技能を持つ職人さんが 少なくなっていることです。

押味 至一 鹿島社長