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「次のドロップボックス」を目指す

  • 日経ビジネス編集部

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2014年5月20日(火)

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ベンチャー学校の舞台裏

Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール
ランダル・ストロス著、滑川海彦、高橋信夫訳
日経BP社 1800円(本体)

 Yコンビネーター(YC)は米シリコンバレーのベンチャーファンド。IT(情報技術)系のスタートアップ企業数十社に同時に少額の出資を行い株式の7%を受け取る。出資を受けたチームはシリコンバレーに居を構え、3カ月間、ポール・グレアムらYCパートナーたちの助言を受けながら製品・サービスの開発を続ける。本書は2011年6~8月に行われた「夏学期」の一部始終をリポートする。

 応募してきた2000チームから選ばれたのは64チーム。メンバーは高校生から30代の子持ちまで幅広い。アイデアもラップミュージックの歌詞解説サイト、大学生向けの特典サイト、ビデオに商品画像をデジタル的に挿入するソフトウエアなど多様だ。アイデアをピボット(方向転換)しながら、プロトタイプを完成・公開し、改良していく。学期を締めくくる「デモ・デー」では、有力投資家の前で成果を披露。YCを巣立った後は、チームそれぞれが自ら道を切り開いていく。

 YC出身で最大の成功を収めているのはクラウド・ストレージサービスのドロップボックス。アイデアが煮詰まったり、共同創業者が離れてしまう苦難に直面しつつも「次のドロップボックス」を目指し奮闘する姿を生き生きと描き出す。

日経ビジネス2013年6月10日号より
※価格は発売時点の定価です。

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