春風亭昇太と黒川勇人の「旬缶クッキング」

【旬缶13】バレンタインは「義理カン」で!?

文:カンパネラ編集部/写真:栗栖 誠紀 02.05.2015

バレンタインに義理チョコはつきもの。義理チョコがあるなら、「義理カン」があってもいいじゃないか!今回の旬缶クッキングは特別編。「義理カンカード」を紹介します。

インフルエンザが猛威をふるっています。会社でも休む人が増え、街では店主がインフルエンザで一週間休みなんて話も聞きます。

こんな時こそ、楽しく元気に冬を乗り切りたいもの。

缶詰博士の黒川さんに相談すると、「いまスゴく面白い缶詰があるんですよ!」とのこと。

今回の旬缶クッキングは、最新缶詰事情のレポート。春風亭昇太師匠と缶詰博士・黒川勇人さんの漫才風にお送りします。というわけで、旬缶漫才!はじまり、はじまり~。

バレンタインの時期に最適! ユーモラスな缶詰が登場

黒川:師匠、今年、面白い缶詰の企画が始まるんです。

昇太:おっ、面白い缶詰の企画?

黒川:これからバレンタイン商戦が熱くなりますよね。

昇太:そういえば、そうだね。今年もチョコレートたくさんもらえるかな。

黒川:この時期になるとチョコレートの話題をあちこちで聞きます。毎年、義理チョコの売り上げは相当な数字になりますよね。

昇太:義理チョコを豆まきのように配る女子もいるからね(笑)。

黒川:でも、よく考えると、女子は甘い物が好きな人が多いですけど、我々男子は、どうでしょう。

昇太:甘党の男もいるけど、大人になると、男はそんなに甘いものをバクバク食べないよね。

黒川:それで、義理チョコがあるなら「義理カン」があってもいいんじゃないか!と考えたメーカーさんがあるんです。

昇太:義理カン!いいね!チョコの代わりに缶詰!缶詰好きのぼくとしてはうれしい限りだね。

黒川:はい。「おいしい缶詰」というシリーズを作っている明治屋さんが、ユーモラスな「お義理カード」というものを作りました。

このお義理カードは円形になっていて、缶詰の箱と缶の間に差し込むと、普通の缶詰が義理カンに!

昇太:義理カンかあ!もらってうれしいし、ご飯のおかずにもなるし、お酒のツマミにもなる!こりゃ最高だ!

黒川:しかも、明治屋のおいしい缶詰は、なかなかおいしいんです。ホームパーティーでも、白いお皿にのっけて出せば、実にぜいたくな雰囲気に。

昇太:ぼくも食べたけど、素材もいいし、味付けが洒落てるんだよね。

黒川:それで、これがお義理カードのアップです(笑)

昇太:わはははは!「日頃の缶謝を込めて…」(笑)これは、おもしろい!

黒川:裏面もなかなか。

昇太:「缶違いしないでネ!」いいねー!(笑)

黒川:おじさんがショックを受けてます(笑)

昇太:でも、これはいいアイデアだね。笑えるし、おいしいし、これがあれば盛り上がる。

黒川:2月14日に東京お台場の東京カルチャーカルチャーでバレンタイン特別企画で義理カンイベントを開催するんです。そのイベントで、このお義理カードを配ります。

昇太:いいねー!ぼくもあそこでお城のトークショーやりました。

義理カンは、お酒のツマミになるのがいいよね。お義理カードをゲットすれば、義理カンを作れるってわけだね。

黒川:お義理カードを挿入して義理カンにすることを想定しているのは、明治屋さんのおいしい缶詰シリーズです。例えば、次のような缶詰。「国産鶏のごま油漬(和風アヒージョ)」、「プレミアムほぐしコンビーフ(粗挽き黒胡椒味)」、「広島県産炙りかき」、「国産鶏の燻製オリーブ油漬」、「牛肉のデミグラスソース味」。

昇太:これは、ビールでも、ワインでも、日本酒でも、焼酎でも、ウイスキーでも何でもあうね。義理カンをあげる相手の好きなお酒に合わせて選んであげてもいいかも。義理でもいいから、たくさん欲しいね!

黒川:バレンタインに義理と聞くと、男子としては残念な寂しい気分がしますけど、義理カンなら逆に盛り上がりますね!

昇太:じゃあ今年のバレンタインは義理カンで乾杯だね!

黒川:義理カンで乾杯!

昇太:恋の予缶がしたりしてね(笑)

黒川:恋の予缶!(笑)さすが師匠、座布団一枚!

義理カン、来年は、明治屋ストアーなどの小売店に登場するかもですよ。

■参考Webサイト:
明治屋おいしい缶詰

明治屋Presents イベント「バレンタインだよ!義理缶でお酒呑も!」(仮題)

日時:2月14日(土) 昼12時開演(午前11時開場) 14時終了予定
出演:缶詰博士・黒川勇人、女優利き酒師・福山亜弥、MC:テリー植田
場所:東京カルチャーカルチャー
前売チャージ券3800円(日本酒飲み放題+缶詰食べ放題+お土産缶詰付き!/日本酒以外のアルコール500円~、ソフトドリンク400円~など)、当日券は500円増

バレンタインは清酒と缶詰で!レアな限定酒が飲み放題。アテは明治屋「おいしい缶詰」シリーズから、義理チョコならぬ「義理缶」バージョンが登場。未発売の新商品も試食できるかも?!

(イベント情報の詳細はこちら

春風亭昇太(しゅんぷうてい・しょうた)

落語家。1959年、静岡県静岡市(旧清水市)出身。東海大学史学科日本史課程中退後、春風亭柳昇に弟子入り。92年、真打ち昇進。2000年、文化庁芸術祭大賞受賞。日本テレビの長寿番組『笑点』大喜利レギュラー他、舞台、映画、TV、ラジオなど幅広く活躍。社団法人落語芸術協会理事。芸能界きっての城好き、缶詰好きとして知られる。

黒川 勇人(くろかわ・はやと)

世界の缶詰を紹介する「缶詰blog」を2004年から執筆中。公益社団法人日本缶詰協会認定の「缶詰博士」として、TVやラジオなど各種メディアで活躍中。著書は『日本全国「ローカル缶詰」驚きの逸品36』(講談社プラスアルファ新書)など多数。缶詰コラム「忙中カンあり」を朝日新聞beに、「百缶繚乱」を週刊漫画TIMESに毎週連載中。所属事務所は小曽根マネージメントプロ。