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EMF事務局からのブログ

2013年5月27日

【EMF事務局長ブログ6】東京スーパーエコタウンへの視察を2度実施しました

斎藤正一(日経BP環境経営フォーラム事務局長)

5月21日、東京スーパーエコタウンの視察を実施しました。EMF会員を中心に約30人の参加者の方々がPCB廃棄物処理施設の日本環境安全事業と建設混合廃棄物リサイクル処理施設の高俊興業を見学しました。この日のスーパーエコタウンの視察は4月18日に続き、2度目のものでした。実は、1回目の視察申し込みが短期間で定員に達したため、急きょ、2回目を企画したのです。

  この日は午前中に講演「失敗しない産廃業者の選び方~現地確認の必要性とチェックポイント~」を聞いて、東京・品川を出発しました。講師は積水ハウス環境対策室で長く産廃処理問題を担当したリバースシステム研究所代表の上川路宏氏です。好転に恵まれたなか、貸し切りバスで中央防波堤内側埋立地にある日本環境安全事業の東京事業所に向かいました。

  同社は、国の指導のもと全国5ヵ所で、PCB廃棄物の広域的な処理を推進する特殊会社です。ここ東京事業所では一都三県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)のPCB廃棄物(高圧トランス、高圧コンデンサ等)を化学処理し、無害化しています。「この施設では高濃度PCBを水熱酸化分解法により、柱上トランスなどに含まれる低濃度PCBは脱塩素化分解法により処理している」などの説明を受けました。PCB処理は企業の環境担当者にとって関心が高いテーマです。参加者の皆さんがメモを取りながら聞いている姿が印象的でした。

  次に訪れた大田区城南島にある高俊興業の東京臨海・エコプラントでは、参加者全員がヘルメットと白衣、長靴をお借りしてリサイクルプラント内を見学させていただきました。収集運搬業者が建設現場などから産廃を搬入してから、プラント内での手選別と最新の高精度選別(磁力選別、振動風力選別、比重差選別)を経て、再資源化物ごとに分けられていく様子を見学しました。今年2月1日時点のリサイクル率は84%で、そのうちマテリアルリサイクル率が60%、サーマルリサイクル率は24%とのことです。参加者の皆さんは、午前中のセミナーを参考に、高俊興業の担当者の方に熱心に質問をされていました。

  なお4月の視察では日本環境安全事業、リーテム、リサイクル・ピアを訪問しました。この場をお借りして上川路代表はじめ視察にご協力いただきました企業の皆様にお礼を申し上げます。

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