• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

エコニュース

2014年1月22日

パナソニック、太陽光発電の売電事業を開始、家庭から買い取り大規模に販売

 パナソニックは、太陽光発電で発電した電力の売電事業を始める。太陽光発電設備を設置した各家庭から小規模電力を買い取って集約し、大規模に販売する。住宅設備・太陽光発電関連設計のエプコと共同出資する新会社を1月31日に設立する。2016年に予定される電力小売市場の全面自由化を前に、現時点で実現可能な事業として展開する。

 新会社はパナソニックが51%、エプコが49%出資し、「パナソニック・エプコエナジーサービス」と名付けた。出資額は3億円で資本金は1億5000万円、資本準備金が1億5000万円となる。東京・港区のパナソニック東京汐留ビルに本社を置く。パナソニックはエプコに14.9%出資する法人の筆頭株主で、これまでも住設建材部門で協業している。

 新会社は、太陽光発電システムを導入している住宅から発電した電力を買い取り売買する。パナソニックグループで新電力の機能を持つ調達部門の経験を生かし、住宅会社など各企業と連携し事業展開する。住宅側は、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の価格に上乗せした額で売電でき、省エネ支援サービスなどが受けられる利点がある。

 家庭に対しては、電力に関する家計の改善などを通じて太陽光発電の一層の利用促進を図る。今後、関東、関西地域で実証実験して事業体制を確立し、今夏ごろから随時、地域別に本格的に始める。2018年度に50万件以上の契約を目標にした。将来は電力小売市場の全面自由化をにらんだパートナー連携や、幅広いエネルギーサービスを検討する。

(日経BP環境経営フォーラム

▼関連情報

環境ブランド調査 2017 環境に関する企業ブランドランキング

Nikkei BP Eco-brand Survey 2016

環境・CSR報告書大全 2017 DVD-ROM サポートWEB

会員専用オンラインセミナー ログイン

環境経営フォーラム2017活動のご案内

Nikkei BP Eco Management Forum. An invitation to take action 2017

トップが語る 環境経営 時代の証言 2010-2013

日経エコロジー ― 環境対応と社会課題解決で経営を革新する ―

環境と共に成長する 日経エコロジー

別冊・書籍のご案内

書籍
「森で経済を作る―グリーンエコノミー時代を拓く」