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エコニュース

2014年6月4日

三菱レイヨン、ミャンマーでの水処理膜事業を強化、現地会社と販売代理店契約

 三菱レイヨンは、ミャンマーでの水処理膜事業を強化する。現地の上下水処理システム設計・設置会社、ミャンマー・ウオーター・エンジニアリング・アンド・プロダクツ(MWEP)と販売代理店契約を結んだ。併せて、水質分析などの業務委託について、地元のヤンゴン・テクノロジー大学と合意した。MWEPを通じて浄水・排水処理設備向けに展開する。

 膜分離活性汚泥法(MBR)に使う中空糸膜フィルターを現地の水環境に適応させ、集合住宅、ホテル、病院、工場などを対象に事業を推進する。MWEPはミャンマー最大の都市、ヤンゴンに本社を置く現地資本の上下水処理専門のエンジニアリング会社で、集合住宅や工場の排水処理設備を手掛ける。同国内で約200件の上下水処理設備の納入実績がある。

 ミャンマーは今後、急速な工業発展が見込まれ、近年では排水に関する規制が段階的に強まっている。そのため、MBRのように高度で省スペースが特長の排水処理システムの普及が期待されることから、三菱レイヨンはMWEPと販売代理店契約を結ぶことにした。MWEPはこれまでにも、三菱レイヨンの浄水用、下排水用の水処理膜を採用している。

 ヤンゴン・テクノロジー大学への業務委託は、水処理膜を現地の水質に適応させることが目的だ。同大学は高度な研究体制と幅広いネットワークを持ち、連携して評価・分析することで排水規制のクリアと用途開拓を進める。三菱レイヨンはさらに、水への意識向上とブランド浸透を目的に、ウオーターサーバーをヤンゴンの寺院と市庁舎に贈った。

(日経BP環境経営フォーラム

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