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エコニュース

2015年1月30日

ソーラーフロンティア、長崎空港隣メガソーラープロジェクトが本格スタート

 昭和シェル石油100%子会社で太陽電池生産・販売のソーラーフロンティアがLPG(液化石油ガス)供給会社のチョープロ(長崎市)と進める長崎空港(長崎県大村市)隣接地の大規模太陽光発電(メガソーラー)プロジェクトが本格的にスタートした。両社が設立した事業会社の長崎ソーラーエナジーが、長崎県、県土地開発公社と事業用地の賃貸借契約を結んだ。

 このプロジェクトは、海上空港になっている長崎空港の滑走路横の海上の土地約34haを賃借して出力約30MW(3万kW)の太陽光発電設備を設置する。4月の着工と2016年7月の完成を予定している。太陽電池モジュールは、ソーラーフロンティアのCIS薄膜を使う。CIS薄膜はシリコン系と比べて実発電量が多く、航空機の運航に影響を与えない光の防げん性も持つ。

 プロジェクトは長崎県、県土地開発公社と2014年3月に協定書を締結した。国内の大手金融機関を中心に地元銀行を含む融資団が結成されるなど、順調に進んでいる。今回事業用地の賃貸借契約を結んだことで、大きく前進した。空港関連の大規模太陽光発電にソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池が使われるのは、関西空港に次いで2件目だ。

 関西空港では、ソーラーフロンティアと日本政策投資銀行が設立した共同投資会社が100%出資する事業会社がメガソーラーを建設している。出力は約11.6MW(1万1600kW)で、2014年2月に発電を始めた。長崎空港隣接地の出力はその約3倍を見込む。ソーラーフロンティアは今回のプロジェクトを地域への貢献性が高く、経済性も併せ持つ重要な大型事業と位置付けて推進する。

(日経BP環境経営フォーラム

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