• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

フェイスブックは探し求めていた理想の場

米1-800フラワーズ、 クリス・マケイン社長インタビュー

  • 加藤 靖子=在米ジャーナリスト

バックナンバー

2011年10月25日(火)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 ユーザー数が8億人を突破し、世界最大のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に君臨するフェイスブック。そのプラットフォームを利用した、企業のブランディングやカスタマーサービスの取り組みが、実に多彩になってきた。

 日経ビジネス10月17日号特集「フェイスブックの描く未来」との連動企画第6回目は、小売大手1-800フラワーズ(ワン・エイトハンドレッド・フラワーズ)、社長のクリス・マケイン氏だ。フェイスブックで初の企業ページを作り、フェイスブック上で初めてEC(電子商取引)を取り入れたのが同社である。フェイスブックに決済機能をつけ、消費者がサイトを離れずに買い物ができる仕組みを整えた。積極的なソーシャルメディア戦略を展開するマケイン社長に、企業によるフェイスブックページ利用の心得を聞いた。

―― 1-800フラワーズは、フェイスブックに26万人以上のファンを抱えています。フェイスブックを企業戦略の一角に取り入れ、積極的な取り組みをしているのはなぜでしょうか。

クリス・マケイン
1-800フラワーズ社長。ニューヨークを本拠地に、兄でCEOのジム・マケイン氏とフラワー・ギフトチェーンを全国展開。新しいテクノロジーを迅速に採用する柔軟なビジネス戦略に定評がある(写真:常盤武彦、以下同)

マケイン:まず私たちの企業が、そもそも革新的なテクノロジーを積極的に採用する企業だということが大きな要因です。

 1-800フラワーズはニューヨーク郊外で小さな花屋としてオープンしてから、様々なテクノロジーを採用してきました。1970年代の創業時から1-800ダイヤルサービス(フリーダイヤル・サービス)を始めました。この電話サービスを採用してから成長を続け、その後のインターネット時代の技術にもすぐさま適応してきました。

 1991年に自社のウェブサイトをオープンし、1994年には米ポータルサイト「AOL」上で、初めてECに取り組み始めた企業が私たちです。そして1995年には、企業として初めて自社ウェブサイトで花束の販売を始めました。

一番重要なSNSプラットフォーム

 創業当時から、常に時代の先端を走り続けた自負があります。しかし今、消費者行動を劇的に変えてしまうほどの変化に直面していると感じています。それがソーシャルメディアとモバイル分野です。

 私たちが今重要視しているのが「SO LO MO」というフレーズです。つまり「Social, Local, Mobile」(ソーシャル、ローカル、モバイル)分野を指します。企業としては、この分野で地位を築いているフェイスブックを利用しない手はありません。

―― ほかにもソーシャルメディアがあるなかで、フェイスブックをどういう位置づけにしているのでしょうか。

コメント0

「フェイスブックが描く未来」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

プロフェッショナルとして、勝負どころで安易に妥協するなら仕事をする意味がない。

手嶋 龍一 作家・ジャーナリスト