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海外ビジネスの場で役立つ経済英語

例文ごと丸暗記が効果大

2012年4月25日(水)

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 ビジネスパーソンにとって英語の表現力を高めるためには、経済英語を使いこなすことが重要だ。経済学の教科書の例文を丸暗記するのが効果大だ。学習する上でのコツや留意点などについて、「新しい経済の教科書 2012」に協力していただいた、名古屋大学大学院経済学研究科の柳原光芳准教授らに話を聞いた。

 「大学受験用に英単語を例文ごと丸暗記する英語参考書があります。経済英語も同じように例文ごと覚えてしまうのが効果的です」

 名古屋大学大学院経済学研究科の柳原光芳准教授はこう話す。一般のビジネスパーソンや大学生にとって経済書には「効用を最大化する」など独特の表現があり、とっつきにくいところがある。まして、経済学の教科書を英語で読むとなるとさらに苦労するだろう。

 そこで、日経ビジネスのムック「新しい経済の教科書 2012」では、海外の大学の経済学部で使われる教科書から、例文をキーワードとともに抜粋した。マクロ経済編とミクロ経済編の2部構成でマクロ経済編は柳原准教授に全面協力を得て作成、ミクロ経済編は名古屋経済学教育研究会が2009年3月に編集した『経済学英語ハンドブック 授業で使える例文集』から一部抜粋した。

 柳原准教授は「ここに挙げているのはほんの一部の用語に過ぎませんが、まずは例文ごと覚えることで経済学の表現のパターンが身に付きます。経済学の教科書を原書で読む前の準備になるでしょうし、ビジネスパーソンであれば海外とのビジネスで活用できるでしょう」と話す。

経済学部生の英語離れが進む

 名古屋経済学教育研究会がこの例文集を作成したのは、経済学部生の英語離れを危惧してのことだ。

 監修を務めた名古屋大学大学院経済学研究科の多和田眞教授は「以前に比べて経済学部生は経済英語に触れる機会が減りました。一方で、卒業して就職する企業はグローバル化をどんどん進めています。このギャップが広がっています」と指摘する。

『経済学英語ハンドブック 授業で使える例文集』を編集した名古屋大学のスタッフ。左から名古屋大学大学院経済学研究科の柳原光芳准教授、同・多和田眞教授、名古屋大学高等教育研究センターの近田政博准教授

 経済学部生の英語離れが進むのにはいくつか理由があるという。

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「海外ビジネスの場で役立つ経済英語」の著者

宇賀神 宰司

宇賀神 宰司(うがじん・さいじ)

日経ビジネス記者

日経クリック、日経ベンチャー(現・トップリーダー編集などを経て、2007年1月から日経ビジネス編集記者。流通、中小ベンチャー、マネジメント、IT(情報技術)を担当する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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