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第9回 「無能なリーダーたちに頼るな。自ら動くしかない」

堀義人氏(グロービス代表)との対談

2012年7月19日(木)

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今回は、堀義人・グロービス代表です。
学校経営者、企業経営者であると同時に、日本版ダボス会議であるG1サミット開催や震災支援活動を自ら積極的に実践されている堀氏に、企業セクターと公共セクターが縦割りになりがちな日本において、これからのビジネスマンと政治・社会の関わり方について話を伺いました。

3.11後の企業セクターの活躍と行政の機能不全

堀義人(ほり よしひと)
京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。
住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設。2011年3月大震災後に、復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げ、翌年一般財団法人KIBOWを組成し、理事長を務める。著書に、『創造と変革の志士たちへ』(PHP研究所)、『吾人(ごじん)の任務』(東洋経済新報社)、『人生の座標軸』(講談社)などがある。
堀義人blog『起業家の風景』
Twitter: YoshiHoriGLOBIS(英語版)YoshitoHori(日本語版)

金野:「3.11」より既に1年以上が経過しました。その震災ではっきりしたことは、税金を使っている行政とか政治セクターが実はあまり機能していなくて、むしろ企業や民間NPO、個人が絆のもとに震災支援に前向きに活動した。そういうところが、海外からの報道も絶賛されました。いわゆる政治リーダーが危機的だということが露呈した。皮肉だけれど、企業やビジネスの取り組みが良い意味で活躍している。

そこで、堀さんが取り組んでいるいくつかのプロジェクトについてお話を伺いたいと思っています。3つのセクター(企業、NPO、パブリック)は大きな意味では競争し合う部分もあるけれど、助け合いながらも「公のこと」には協調しながら取り組んでいく「新たな資本主義の時代」に突入したと思うのですが、この件に関しても御意見をお伺いしたいです。

:企業は復旧が早かったですね。食糧などの必需品や寄附を現地に届けるというような支援も早かったし、JRなどの鉄道や高速道路、NTTなどの通信、水道、ガスといったインフラの復旧も早かったと思います。NPOなども良かったと思いますね。最初は行くなという声がありましたが早く動いて、現地に入り、様々な気持ちや絆、実際の温かみのある言葉や行動を示していた。孤立していた気仙沼市の離島、大島までフェリーを持っていくなど、かなり規模の大きい活動もありました。画期的なことだと思います。

金野:シビックフォースですよね。

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「第9回 「無能なリーダーたちに頼るな。自ら動くしかない」」の著者

金野 索一

金野 索一(こんの・さくいち)

財団法人日本政策学校・代表理事 / 多摩大学経営大学院・客員教授

コロンビア大学大学院国際公共政策大学院修士課程修了。平成維新の会・政策スタッフ、政策学校・一新塾、起業家養成学校アタッカーズ・ビジネススクールの経営、公益財団法人東京コミュニティ財団評議員等を経て現職

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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