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ソーシャルの波がいよいよ企業へ

  • 田島篤(ITpro副編集長)

  • 高下 義弘(構成)

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2012年9月18日(火)

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「『ソーシャル』がいよいよエンタープライズITの内側に入り込んできた」。ガートナー ジャパンの本好宏次 リサーチ部門 エンタープライズ・アプリケーション リサーチ ディレクターはこう語る。

 ここ1年~2年で、業務システムのフロントエンドや社内の情報共有、人材のマネジメントなど、社内システムのさまざまな領域においてソーシャルメディアやソーシャルネットワークサービス(SNS)の機能や仕様が取り込まれるようになった。

 その背景にあるのは、「The Nexus of Forces(力の結節)」。ガートナーはITリーダーと企業組織を取り巻く新たなITの潮流、言い換えればあらがうことのできない大きな流れを予見し、このようなキーワードとして表現している。

 今後に起こり得るThe Nexus of Forcesとは何か。そして、企業情報システムに押し寄せている「ソーシャルの波」にどのように対処すればよいのか。本好リサーチ ディレクターに聞いた。

(聞き手は田島 篤=ITpro副編集長、構成は高下 義弘=ITpro)

最近、社内の情報共有のためにSNSを採用する企業が増えてきたり、BYOD(Bring Your Own Devices)の動きが強まったりと、企業情報システムを取り巻く状況が大きく変化している。この状況をどう捉えているのか。

ガートナー ジャパンの本好宏次 リサーチ部門 エンタープライズ・アプリケーション リサーチ ディレクター

 ビジネスおよびITの世界に押し寄せている変化をガートナーは、「Nexus of Forces」というキーワードで表現している。日本語に直訳すると「力の結節、あるいは力の連鎖」となる。もう少し説明すると、「ITリーダーおよびITリーダーが所属している企業や組織が今直面している社会的なフォース(力)」という意味になる。

 フォース(力)は大きく4つある。クラウド、モバイル、ソーシャル、インフォメーションだ。それらが互いに組み合わさり、連鎖的な動きが生み出されたり、派生的な影響が起きたりする。ユーザーの行動様式が変わり、破壊的な変化が起きるのと同時に、新しいビジネスチャンスも創出される。そのような現象がすでに起きつつあり、今後は本格的な潮流となってITの世界に押し寄せるだろう。このようなメッセージが、このThe Nexus of Forcesに込められている(図)。

The Nexus of Forceの概念図(出典:ガートナー)
クラウド(Cloud)、モバイル(Mobile)、ソーシャル(Social)、インフォメーション(Information)という4つの大きな力が同時に作用することにより、連鎖的なさらに大きな動きが生み出される。

具体的には、どんな動きがThe Nexus of Forcesに当てはまるのか。

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