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自分の隠された才能につながる「右脳で描く」方法

2012年9月25日(火)

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斎藤由江(さいとう・よしえ)
ART&BRAIN主宰
京都の美術学校を卒業後、大学の英文科に進み日本航空に入社。その後米国に渡り、現地の大学で心理学とファインアートを学ぶ。7年間米国に滞在後に帰国。日本デザイン専門学校でデザインとシルクスクリーンを学ぶ。資生堂、日産、講談社、集英社、NHK、科学技術庁(現文部科学省)など企業や公的機関の各種企画・デザインを手がける。1995年にベティ・エドワーズ氏による「脳の右側で描け」教授コースを終了。日本人で初めての認定講師としてワークショップを開催している。日本および香港で子どものための講座も提供中。

 5日間で、自分でもほれぼれするような自画像が描けるようになる。絵が描けるようになるどころか、自分に自信が持てるようになる。受講者から口コミで、参加希望者が絶えないという絵のワークショップがある。その名は「脳の右側で描け 5デイズ ワークショップ」だ。

 受講者は6歳から80歳前後まで。職業や立場も、学生から主婦、大学の研究者、企業の経営トップと幅広い。魅力はどこにあるのか。

 「絵の描き方は思考そのもの。ひいては自分そのもの。自分らしい絵の描き方が分かってくれば、自分という存在に対する根拠のない自信が湧いてくる。それが自分の中の才能を見いだすことにつながる」。講師の斎藤由江氏はこう語る。斎藤氏に、自分の才能につながる絵の描き方について聞いた。

(聞き手は高下義弘=編集者/ジャーナリスト)

斎藤さんは「脳の右側を使って描く」というコンセプトを掲げた、絵のワークショップを開催しています。「絵が描けない」「下手」「苦手だ」という人でも、5日間のワークショップに参加すれば自画像が描けるようになる、と聞きました。

 自分で絵が描けない、あるいは下手だとおっしゃっている人は、シンボル化された記憶を頼りに絵を描いています。人を描くときに、目の前に人がいたとしても、「人は頭があって、目が2つあって」という構造化された記憶に頼って絵を描いているのです。目の前にある対象物の見方がおろそかになりますので、「似ていない絵」になります。そうして「私は絵がへたくそだ」と結論づけるわけですね。

 シンボル化には言葉を使って構造を抽象化する作業が必要となります。これは左脳が得意としている処理内容です。絵が描けないという人は、脳の使い方が左脳に偏っているとも言えます。

 「脳の右側で描け 5デイズ ワークショップ」では、絵を描くのが得意な右脳の力を引き出すようトレーニングしていきます。

具体的にはどんなことをするのですか。

 いくつかやり方があるのですが、特徴的なのが「1ミリ1秒」です。対象物をゆっくりと見て、線を描いていきます。目の動きに手がついてくる感覚です。ゆっくり動かす目の動きと、手の動きのコンビネーションを大切にします。

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「自分の隠された才能につながる「右脳で描く」方法」の著者

高下 義弘

高下 義弘(たかした・よしひろ)

ライター

1974年生まれ。大学院修了後の1998年に日経BP社に入社。「日経コンピュータ」「ITpro」の記者/編集者として、IT(情報技術)と経営の動向を取材。2011年にフリーランス編集者・ライターとして独立

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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