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「若手の扱い方が分からない…」 先輩社員の悲痛な叫び

日経ビジネス独自調査に見る、社員教育の実体と「ブラック企業」との付き合い方

2013年4月19日(金)

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 日経ビジネス4月15日号「それをやったら『ブラック企業』~今どきの若手の鍛え方~」特集に合わせてスタートした、このオンライン連載。1回目はファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が、若手社員の教育方針について語った(「甘やかして、世界で勝てるのか」)。2回目は飲食チェーンのワタミで陣頭指揮を執る桑原豊社長が、今の思いを独白した(「我々の離職率は高くない」)。

  第3回目となる今回は、2013年3月に日経ビジネスオンライン「NBO世論調査」内で実施した、ブラック企業や社員教育にまつわる調査結果をお伝えする。現場の声からは、若手社員の教育方法に戸惑いを覚える先輩社員の姿が浮き彫りとなった。

 今回の調査は、入社4年目以上の社会人と、入社1~3年目の若手社員(新入社員を含む)に分けて実施した。まずは、入社4年目以上の社員の意見から見ていこう。回答者のボリュームゾーンは35歳~44歳。皆さんの意識と重なる部分が多々あるに違いない。

「仕事を甘く見ている」と思っても我慢…

 始めに、若手社員への接し方や教育について聞いたところ、9割近い人が新入社員や就職活動中の学生などに「気を遣っている」という現実が浮き彫りとなった。

Q あなたの会社には若い社員がいますか

Q 新入社員や就職活動中の学生とコミュニケーションを取る際、あなた自身が「気を遣っている」と思うことはありますか

Q あなたはどんなことについて気を遣いましたか(複数回答)

 さらに自由回答欄を見ると、ベテラン社員たちの困惑ぶりが見て取れる。「普段はなるべく優しく接する」「私生活のことなど、くだらない話をされても聞く耳を持つ」「怒らない」「明らかに間違っていても、肯定してから正す」。

 こうした振る舞いの背景にあるのは、世代間における価値観のギャップだろう。その溝を埋めるには、本来の業務とは別の気遣いや心配りが必要なだけに、「気づいた点などあっても教えず、関わらないようにしている」といった意見もあった。

 では、実際に職場で叱責しなくてはならない状況に陥った時、先輩社員たちはどう振舞っているのだろうか。再び、アンケート結果を見てみよう。

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「「若手の扱い方が分からない…」 先輩社員の悲痛な叫び」の著者

瀬戸 久美子

瀬戸 久美子(せと・くみこ)

日経WOMAN編集部

旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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