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保険のブルー・オーシャンは、算数で考える

第1回 少子高齢化社会日本で会社が伸びる方法(出口治明編)

2013年11月12日(火)

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 以前、日本の生保市場がブルー・オーシャンである理由について、この連載でお話ししました。

 それでも、「少子高齢化が進んで市場が縮小するというのに、ライフネット生命保険は今後どうするつもりなのですか」と聞かれることがあります。こういう疑問に対する答えは「国語」で考えても出てきません。

 では何で考えるのか。それは「算数」です。

 現在、ライフネット生命保険の保有契約件数は19万件を超えています。お客さまの数は約11万人です。お客さまおひとりあたり1.7件の契約をしていただいている計算になりますね。

 2013年の新成人は122万人でした。

 もしこのうち、1割の方がライフネット生命保険を選んでくださったら、12万2000かける1.7で、約21万件の新規契約が得られる計算になります。

 現在のライフネット生命保険の保有契約件数がトータルで19万件です。

 2013年の新成人市場の1割をとるだけで、今の契約件数を2万件も上回ることになる。ライフネット生命保険にとって、たいへんな数です。

今後20年間の新成人を算数で考える

 では、少子高齢化、と呼ばれる現在、赤ちゃんはどのくらい生まれているのでしょうか。

 2012年に生まれた赤ちゃんは103万人です。

 この赤ちゃんが成人になるのは20年後。

 ということは、少なくとも今後20年間、日本において毎年の新成人の数は100万人を超えるわけです。

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「保険のブルー・オーシャンは、算数で考える」の著者

出口 治明

出口 治明(でぐち・はるあき)

ライフネット生命保険会長兼CEO

1948年生まれ。京都大学を卒業後、日本生命保険に入社。同社を退職後、2006年にネットライフ企画設立、代表取締役就任。2008年にライフネット生命保険に社名変更。2013年6月より現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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