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ワークライフバランスだなんてとんでもない

第2回 仕事と時間の関係(出口治明編)

2013年11月19日(火)

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 ワークライフバランスという言葉があります。あの言葉、実にナンセンス、根本から間違っていると思います。

 どこが間違っていて、どこがナンセンスなのか。

 以前、こちらのコラムで、「仕事は人生の3割。残り7割が価値を決める」という話をした時に、コメント欄にずいぶんと反論が来ました。「仕事が人生のたった3割だって? 仕事をなめるのもいいかげんにしろ!」という内容の反論が多かった記憶があります。でも、私は持論を曲げるつもりは、まったくありません。

 なぜならば、人生80年として、どう計算しても仕事をしている時間は人生の3割程度であり、その人の人生の価値を決めるのは残り7割の時間なのですから。じゃあ、その7割とはなにか?

くうねるあそぶ、を誰と過ごすのか

 食べること。遊ぶこと。寝ること。 ここで重要なのは、1人じゃない、という点です。つまり誰と食べ、誰と遊び、誰と過ごすか。つまり、ボーイフレンドやガールフレンド、友達こそがあなたにとって、ものすごく大切なのです。まさに「くうねるあそぶ」を誰と過ごすのか。それが人生の価値を決めるといっても過言ではありません。

 で、仕事はその「くうねるあそぶ」を除いた残り3割の時間でやることです。その程度の比重なのです。だから失敗したってどうってことはありません。たかだか3割です。大胆に、思い切りよく。一所懸命取り組みましょう。上司の目を気にし過ぎる必要はありません。たかだか3割なのですから。

 ただし―。

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「ワークライフバランスだなんてとんでもない」の著者

出口 治明

出口 治明(でぐち・はるあき)

ライフネット生命保険会長兼CEO

1948年生まれ。京都大学を卒業後、日本生命保険に入社。同社を退職後、2006年にネットライフ企画設立、代表取締役就任。2008年にライフネット生命保険に社名変更。2013年6月より現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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