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ピーター・ドラッカーを生まれて初めて読んでみた

第2回 仕事と時間の関係(岩瀬大輔編)

2013年11月20日(水)

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 仕事の合間に何をしているか。たとえば、本を読んでいます。恥ずかしながら明かしますが、僕はけっして読書家ではありません。

 なにせ社内に、日本の経営者でも何本かの指に入ると言われるほど読書オタクの出口治明(代表取締役会長兼CEO)がいるのです。ちょっと本を読んだくらいで読書家だなんて、絶対に言えません。

 その出口は、僕にいろいろな本を薦めてくれます。

 最近では、『貞観政要』。

 古代中国で最も栄えた、唐の貞観時代の皇帝と部下との問答集です。僕、唐の皇帝になったわけじゃないんだけどなあ、と半分思いながらも、出口によれば、僕は根が素直な性格らしいので (こちらをご参照ください) ページを開き始めました。退屈かな、と案じていたら、案外面白いのです。

 たとえば、2代皇帝の太宗は宮殿の奥にいるので、現場のことがまるでわからない。現場のことは部下に任せるしかない。

 そこで太宗が何をしたか。

 現場を任せた部下を一覧表にして、それをじーっと眺めていた、というんですね。社長になってすごく実感したのですが、同じようなことを僕、今やっているんです。会社の組織図をスタッフの顔を思い浮かべながら、じっと見ていろいろ考える。ああ、唐の政治も、現代のベンチャーの経営も、やっていること、同じじゃないか、と膝を打ちました。

 そして……。

 ここに書くのも恥ずかしいのですが、最近読んで面白かった本。

それは、ピーター・ドラッカーです。

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「ピーター・ドラッカーを生まれて初めて読んでみた」の著者

岩瀬 大輔

岩瀬 大輔(いわせ・だいすけ)

ライフネット生命保険社長兼COO

1976年埼玉県生まれ。98年に東京大学法学部を卒業後、ボストン・コンサルティング・グループなどを経て、2006年、副社長としてライフネット生命保険を立ち上げる。2013年6月より現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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