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ハンドメイド作家をスクエアで支援する

ハンドメイドECモール「iichi」の飯沼健太郎社長に聞く

2013年12月10日(火)

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 約8000人のハンドメイド作家が登録して作品を販売するiichi(神奈川県鎌倉市)。陶磁器、装飾品、家具、洋服など現在、12万点の作品がインターネット経由で販売されている。もともとは博報堂DYグループ横断社内公募型ビジネス育成プログラムから生まれた同サービスは2012年7月にサービス開始。翌8月には法人化し、事業拡大を続けている。同社は2013年12月9日、モバイル決済サービスを提供する米スクエアと提携し、スマートフォンで容易にクレジットカード決済ができる「Squareリーダー」をハンドメイド作家へ広げる「Square体験プログラム」を開始した。iichiの飯沼健太郎社長に話を聞いた。

米スクエアと組んだ背景を教えてほしい。

(写真:的野 弘路)

飯沼:iichiは個人作家と消費者をつなぐCtoC型のEC(電子商取引)モールだ。趣味で出品している人から、本職として活動されているクリエーターまで幅広い。iichiをはじめとするクラフトECサイトが登場する以前、作家の方々はクラフトフェアで販売したり、雑貨店に卸したりしていた。iichiは新しい販売経路を提供したと言える。

 iichiそのものはECを主事業としているが、思いはこうした個人事業主ともいえる作家の方々をサポートすること。サービス開始後、購入を検討する人たちから実物が見たいという声が高まってきた。そこで我々は今年の8月、浅草にショールーム「iichiギャラリーショップ浅草」をオープンした。ここではiichiに出品されている作品を販売したり、個人作家が個展を開いたりできる。

 店舗をオープンさせる際、リアル店舗の決済をどうしようか悩んだ。サイト上のiichiではイーコンテクストの決済サービスを導入してコンビニ決済やクレジットカード決済など各種決済サービスに対応していたが、実店舗は当社にとっても初めて。ちょうどその頃、日本でサービスを始めたスクエアのサービスを知って導入した。その後、日本でもスクエアの知名度が上がるにつれ、個人作家でも利用したいという人たちが増えてきた。ならば、個人作家同士でスクエア利用のノウハウを共有してもらおうと今回のスクエアとの提携に至った。

 iichiの登録作家の方からスクエア利用の要望があった場合、iichiで管理している作家の住所にスマートフォンに装着するスクエアの小型端末を送付する。彼らから使用したフィードバックを受け付け、ウェブサイト上に掲載して作家同士で共有していく予定だ。

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「ハンドメイド作家をスクエアで支援する」の著者

原 隆

原 隆(はら・たかし)

日経コンピュータ記者

宮崎県出身。お酒が好きです。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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