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ウェブの情報過多にうんざり――欲しい情報集める新サービス人気のワケ

現代人の隙間を狙うGunosyのニュース収集サービス

2013年12月11日(水)

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 今、インターネット上にニュースがあふれている。

 新聞社、雑誌社、オンラインメディアなどのニュースサイトはもちろん、個人のブログなど様々なメディアがある。日々発信される情報量がとてつもなく多いため、すべてはとても読み切れない。また、見たい情報が常時チェックしているサイト以外にあることも多く、「まとめサイト」から読んだり、フェイスブックなどで友達がリンクしている記事を読んだりといった人も多いだろう。

 自分の興味のあるニュースを効率的に読みたい。知らないサイトからも情報をとってきてほしい――。こんなニーズが出るのは自然な流れだろう。

 スマートフォン向けのサービス「Gunosy」(グノシーと呼ぶ)は、これを実現するサービスだ。利用者は、自分が利用しているフェイスブックかツイッターを登録する。すると、これらのサービスの利用状況をGunosyが解析して、ユーザーの嗜好に合う記事を朝、夜の2回に自動配信してくれる。配信された記事をクリックすることで、ユーザーの好みを学習して、よりユーザーが興味のあるニュースが配信されるようになる。

 Gunosyは、2011年末にサービスを開始して以来、着実に利用者数を伸ばしている。開発したのは、東京大学の大学院時代から開発を始め、学生時代に起業したという25歳の福島良典CEOたちだ。福島氏に開発の背景や今どきのニュースの読み方について話を聞いた。

(聞き手は小野口哲)

Gunosyの福島良典CEO。Gunosyは11月に新オフィスに移転した。新オフィスは3分の2程度が、まだ空きスペースだった。現在社員は15人だが、今後30~40人前後まで増やす予定だという。(写真は菊池くらげ、以下同)

今、Gunosyを利用している人はどのくらいいるのですか?

福島:今年11月時点で、ユーザー数はだいたい80万人ぐらいです。5月くらいは20万人前後でしたが、その後も継続して増えました。年内には100万人を超える見込みです。けど、まだこれからです。80万人程度だと、まだインターネットに詳しい人しか使ってないという状況ですから。

 利用者は、男性と女性がだいたい7:3ぐらいになります。年代はばらついていますが、一番使っているのは20~40代の男性が多いです。スマホを持っている年代と重なります。

利用者がどんどん増えていますね。どんなところが受けたポイントですか?

福島:ユーザーに受け入れてもらったポイントはいろいろあると思うのですけど、自分の興味に合ったニュースがきちんと来るというのが一番大きいと思います。多くの人が毎日使ってくれたりしているという実感があります。

 今は、インターネットに情報があふれていますよね。グーグルなどで検索しても、無限に結果が表示されます。最初のページは、20件で終わりますが。

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「ウェブの情報過多にうんざり――欲しい情報集める新サービス人気のワケ」の著者

小野口 哲

小野口 哲(おのぐち・あきら)

日経ビジネスアソシエ副編集長

日経バイト、日経モバイル、日経パソコン、日経コンピュータ、日経PC21、日経ビジネスなど日経BP社の雑誌を渡り歩き、2015年4月から現職。趣味・生きがいは“食べること”。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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