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サイバーエージェント「課題は全部『合宿』で潰す」

藤田 晋社長に聞く環境の激変に耐える会社の作り方

2014年1月6日(月)

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環境変化の激しいインターネット業界で伸び続けるサイバーエージェント。主力だった代理店業務からスマートフォンを基盤としたメディア企業へと変貌を遂げた。経営者自らが指揮を執り、変革に対応することが必要だという。
(聞き手は 本誌編集長 山川 龍雄)
(写真:陶山 勉)
藤田 晋(ふじた・すすむ)氏
1973年、福井県生まれ。青山学院大学経営学部卒業後、人材派遣会社のインテリジェンスで勤務。98年に退社し、インターネット広告代理店、サイバーエージェントを起業し、2000年に東証マザーズへの上場を果たした。当時は史上最年少の上場企業社長として注目を集めた。『藤田晋の成長論』(日経BP社)や『起業家』(幻冬舎)など著書も多い。音楽や競馬、釣りなど多趣味で知られている。

変化に取り残されれば消滅する
出遅れてもダメージは大きい
真っ先に変わらなければならない

インターネット黎明期の企業で今もなお成長を続けている企業はそう多くはありません。伸び続けている秘訣はあるのでしょうか。

藤田:ちょうど10年前くらいでしょうか、10年間生き残ったら褒めてやるよと周囲から言われました。その時は何を言っているか全く分かりませんでしたが、今、ようやくその意味を実感できます。実際に周りから次々と消えていますので。続けることはかくも大変なことかと実感しています。

 秘訣と呼べるものはありませんが、挙げるとすれば2つ。会社の調子がいい時に経営者自身が尊大にならないこと、そして問題を先送りにしないで早めに手を打つことです。

 業績がいい時はどうしても周りにもてはやされ、経営者自身も調子に乗ってしまいます。結果、短期的で社会的な評価に目を奪われてしまいます。

 本来であれば中長期的な成長を考え、好調な今を犠牲にしてでも取り組まなければならないことがあるにもかかわらず、目をそらしがちになるんですね。これによって問題が先送りされ、事態の悪化を招きます。

もともと広告代理店として企業を対象にビジネスを展開していましたが、今ではすっかり消費者向け企業としてイメージが定着しています。

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「サイバーエージェント「課題は全部『合宿』で潰す」」の著者

山川 龍雄

山川 龍雄(やまかわ・たつお)

日経ビジネス編集委員

「日経ビジネス」で自動車、商社業界などを担当後、2004年から4年間、ニューヨーク支局長。日経新聞出向を経て、東日本大震災直後から2014年3月まで同誌編集長。同年4月から現職。企業トップへの取材を通して、企業経営への提言を続けている。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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