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自分へのインプットだけでは何の意味もない

キャリア形成コンサルタント 伊賀泰代さん(その5)

2014年2月24日(月)

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弱い人は面接で必ず虚勢を張ります

高島:前回、食事の話がほとんど出ませんでしたが、それでも懲りずに食事とは無関係なところから伺います。

 人の持っているメンタルの強さって、どうやって見極めるんですか。たとえば、マッキンゼーってパワハラすれすれの厳しい言葉が飛び交ったりするじゃないですか。あそこで折れない人材を、どうやって見つけているのか。

伊賀泰代(いが・やすよ)
キャリア形成コンサルタント。兵庫県出身。一橋大学法学部卒業後、日興證券引受本部(当時)を経て、カリフォルニア大学バークレー校にてMBAを取得。1993年から2010年までマッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社にて、コンサルタント、および人材育成、採用マネージャーを務める。2011年に独立し、キャリアインタビューサイト「MY CHOICE」を開設。著書に、『採用基準』(ダイヤモンド社)。(写真:大槻 純一、以下同)

伊賀:メンタルが弱い人は、必ず面接の時に虚勢を張っています。

高島:ああ~(と、激しく頷く)。

伊賀:そういう人は、面接のためにものすごく準備をしてくるんです。つまり、自分が弱いということが、ちゃんと分かっているんですよ。だから面接の時にはやたらと元気なんです。そしてちゃんとしている。

高島:ちゃんと?

伊賀:強い人は、面接でもずっと自然体なんです。面接担当者に素の自分を見られても、別に何も困らないと思っています。だから結構ぐだぐだだったりする。

 でも、「絶対にここを見られたくない、ここを見られたらダメだ」という部分を持っている人は、相手にはここを見せると決めている場所があって、面接ではそこだけを見せようとするんです。だから、とてもきれいに“ちゃんと”してます。

高島:うわあ、面白い。どうやってその虚勢を見破るんですか。

伊賀:難しいですけど、ちょっとキレイすぎるなと思う場合は、いろんな工夫をして試してみます。

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「自分へのインプットだけでは何の意味もない」の著者

高島 宏平

高島 宏平(たかしま・こうへい)

オイシックスCEO

神奈川県生まれ、東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修了後、外資系経営コンサルティング会社のマッキンゼー東京支社に入社。2000年6月にオイシックスを設立し同社代表取締役CEOに就任。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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