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変化できなければ、滅びる

イオン岡田元也社長に聞く

2014年3月24日(月)

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この記事は、「日経ビジネス」2014年1月27日号に掲載した記事を再掲載したものです。

世界に類を見ない形態の巨大流通コングロマリットを作り上げた。何が拡大に駆り立てるのか。変化の原動力はどこにあるのか。グループの総帥に聞いた。

岡田元也氏
1951年三重県生まれ。75年早稲田大学商学部卒業、78年米バブソン大学MBA(経営学修士)取得。79年ジャスコ(現イオン)入社。86年ジャスコ新茨木店店長。89年タルボットジャパン社長。92年ジャスコ常務、95年同専務、97年同社長。2001年イオンに社名変更。創業者で名誉会長の岡田卓也氏の長男。民主党元代表の岡田克也氏は弟。(写真=的野 弘路)

消費が激変していると言われます。日本最大の流通企業として、消費の未来をどう考えていますか。

岡田:いやぁ、そこはさっぱり分からないですよ。分からない。ただ、人口動態だとか、「そう変わらなければおかしい」というものはいくつかある。それを表現したのが、中期経営計画に掲げてきた「アジア」「大都市」「シニア」「デジタル」という4つのシフトです。これに対応できないとどうしようもない。小売業だけじゃない。観光産業もメーカーも何でもそうです。

 3年前に中計を作る時、みんなモヤッとした問題意識はあったんだけど、明文化できなくて20時間以上、議論した。面倒くさいし、帰りたいので「要するにこういうことだろ」って、自分でバンバンと決めてしまった。こういうのは言葉の趣味もあるから合意形成では難しい。ズバッと言って、結果として分かりやすくなったので、社内で進んでいく方向が共有できたと思います。

 この3年間は、これらのシフトのための仕込みのような期間で、成果としては実現できていないことが多い。が、だいぶ変わってきた手応えはある。3月に始まる新しい3カ年計画では、それが次々と花開いていきますよ。

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「変化できなければ、滅びる」の著者

山川 龍雄

山川 龍雄(やまかわ・たつお)

日経ビジネス編集委員

「日経ビジネス」で自動車、商社業界などを担当後、2004年から4年間、ニューヨーク支局長。日経新聞出向を経て、東日本大震災直後から2014年3月まで同誌編集長。同年4月から現職。企業トップへの取材を通して、企業経営への提言を続けている。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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