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日本代表になかった「3人目の飛び出し」で新たな事業作る

帝人の鈴木純社長が目指すサッカー型経営

2014年6月26日(木)

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 「経営者が語るスポーツ」2回目に登場するのは、小学校からサッカーを続けている帝人の鈴木純社長。

 結果的に、6月25日に行われたワールドカップ(W杯)のコロンビア戦の惨敗で予選敗退が決まった日本代表。ボールの支配率は高くても、ゴールを量産できず勝ちきれなかった。予選の3戦に共通して欠けていたのは、パスの受け手と出し手以外の「3人目の動き」だった。実はこれは経営にも共通する考え方だという。果たしてその心は…。

残念ながら日本は1次リーグで敗退してしまいましたが、ブラジルW杯はこれから盛り上がっていきます。単刀直入にサッカーの魅力とは何ですか。

鈴木純(すずき・じゅん)氏
帝人社長。東京都出身。1983年東大院修了、帝人入社。医薬畑を歩む。2013年取締役常務執行役員。14年4月から現職。東京都出身。小学校からサッカーを始め、現在は地元の「おじさんサッカークラブ」に所属。ポジションはディフェンダー。56歳。(写真:丸毛 透)

鈴木:うまい人から下手な人まで、誰でも楽しめるところですね。サッカーの競技規則は全部で17条しかなく、すぐに覚えられます。そしてプレーが一度始まれば、監督を含めて誰も外からはコントロールできません。すべての責任は選手が負います。野球が下手だったこともありますが、その自由度の高さが魅力でサッカーを小学校から始めました。

 2002年の日韓W杯の時はスペインの「追っかけ」をしました。残念ながらベスト8で敗れましたが、韓国で行われた予選リーグの3試合を含めてすべてのチケットを押さえ、有給休暇を取ってスタジアムに行きました。周りは4年に1度だからしようがないなと思ってくれていたようです(笑)。

 今は地元のサッカークラブで試合に出ています。メンバーは50歳代が中心。健康のために適度な運動をしないといけない年齢だけど、ただ走るのは嫌だというおじさんが集まっています。定期的に大会もあります。残念ながら、どれだけ若いメンバーを集められるかで勝敗が決まってしまいますが(笑)。

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「日本代表になかった「3人目の飛び出し」で新たな事業作る」の著者

林 英樹

林 英樹(はやし・えいき)

日経ビジネス記者

大阪生まれ。神戸大学法学部卒業後、全国紙の社会部記者として京都・大阪で事件を取材。2009年末に日本経済新聞社に入り、経済部で中央省庁担当、企業報道部でメディア・ネット、素材・化学業界などを担当。14年3月から日経BP社(日経ビジネス編集部)に出向し、製造業全般を取材している。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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