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成田集合、行き先「宇宙」はいつ実現する?

世界初のヴァージン・ギャラクティック公式代理店社長に聞く

2014年7月2日(水)

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 「一度でいいから、宇宙から地球の姿を眺めてみたい」

 かつて「夢の」という枕言葉で語られ、実現は遠い将来と考えられていた民間人の宇宙旅行。2014年は節目の年となるかも知れない。

 今年初め、英ヴァージン・ギャラクティックが、報道関係者に対して「準備してきた宇宙旅行事業を年内にも開始する」と発言。にわかに業界がざわめき立った。同社は起業家リチャード・ブランソン氏率いるヴァージン・グループの宇宙開発事業会社であり、民間宇宙飛行の最有力候補と目されている。2008年~09年中の打ち上げ計画から、再三延期を発表していたが、ここに来て実現に向けた機運が急速に高まっている。6月には米グーグルが同社への出資を検討しているとの報道も出た。

 この動きに大きな期待を寄せているのが、日本唯一の宇宙旅行専門代理店・クラブツーリズム・スペースツアーズ。ヴァージン・ギャラクティックの公式代理店第1号でもある同社の浅川恵司社長に、宇宙旅行の魅力を聞いた。(聞き手は蛯谷 敏)

◆   ◆   ◆

浅川さんご自身は10年以上前から宇宙旅行の実現に向けた取り組みを続けてこられた、有名人です。「宇宙旅行」の世界では専らの有名人ですが、この10年で宇宙旅行はだいぶ身近になってきたと言えるのではないですか?

浅川:いえいえ、まだ宇宙旅行は実現していないのでね。私自身は何もしていないに等しいですよ。

 とはいえ、確かにこの10年で民間レベルの宇宙旅行の実現性はぐっと高まったのは間違いないでしょうね。私の記憶を辿って、日本での宇宙旅行の歴史を簡単に振り返っておきましょうか。

 最初の宇宙旅行構想は1998年くらいに登場しました。もしかしたら覚えている方もいるかも知れないのですけれど、飲料メーカーのペプシコが日本で「宇宙旅行プレゼント」というキャンペーンをやったんです。ペプシコーラを飲んだ人の中から抽選で1人を宇宙旅行に招待しますという。あの当時は、「宇宙旅行、えー!」という感じで大きな話題となって、ペプシの売り上げにも大きく寄与したと聞いています。

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「成田集合、行き先「宇宙」はいつ実現する?」の著者

蛯谷敏

蛯谷敏(えびたに・さとし)

日経ビジネス記者

日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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