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社長は「独裁者」であれ

エステー会長が伝授するヒットの法則

2014年9月4日(木)

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鈴木会長のほか、アイリスオーヤマの大山健太郎社長、小林製薬の小林一雅会長、エイチ・アイ・エスの澤田英雄会長など著名経営者の経営術をまとめた本書はこちら

 「消臭力」「米唐番」「脱臭炭」――。CMなどでお馴染みの、これら「エアケア商品」を世に送り出したのは生活雑貨メーカー、エステーの鈴木喬会長だ。社長就任直後の1999年に発売した「消臭ポット」を皮切りに、ヒットを連発し、兄・誠一氏の創業したエステーを経営危機から救った。

 今回、日経ビジネスが上梓したムック、「異色経営者が語る ヒット連発の経営術」では、そんな鈴木会長の経営術が余すところなく語られている。そのエッセンスを読者の皆様にご紹介しよう。連載1回目は、ヒットを生む経営哲学についてだ(聞き手は日経ビジネス記者、吉野次郎)。

詳細はムックで述べられていますが、合議や多数決といった民主的な手続きは経営に馴染まないと考えているそうですね。どうしてですか。

ヒット連発で会社を危機から救った鈴木会長(写真:的野弘路)

鈴木:幼少期に体験した終戦が影響しています。戦後、学校で使われる教科書が変わりました。新たに配られた教科書を見ると、最初のページに「民主主義」の概念が載っています。戦中に大人たちは「鬼畜米英」と叫んでいたのに、戦後になると手のひらを返したように、「米英万歳」に代わり、民主主義をあがめ始めたのです。

 子供ながら、世の中がこんなダイナミックに変わっていいはずがない、これは怪しいなと直感しました。特に社会人になってからは、会社経営に民主主義は適していないと思うようになりました。

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「社長は「独裁者」であれ」の著者

吉野 次郎

吉野 次郎(よしの・じろう)

日本経済新聞社記者

1996年、日経BPに入社。2007年から日経ビジネス編集部で電機業界や自動車業界、企業の不祥事を担当。2015年4月から日本経済新聞社電子編集部に出向中。産業、経済事件を中心に取材・執筆する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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