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何だかよく分からない「楽天カフェ」の戦略を探る

第10回 楽天のリアルブランド戦略

2015年4月6日(月)

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 「デジタルメディア活動家」田端信太郎氏(写真左)と、ブランドコンサルタント山口義宏氏(同右)が、様々なブランドが生まれる「現場」に出向いた後、現場感を踏まえてその担当者に根掘り葉掘り聞いてみる当連載。4社目は、日本のEコマースの巨人といえる楽天が仕掛けた「楽天カフェ」に出向き、ゆるく、勝手に、をモットーに戦略考察を実施。2人が出向いた現場で感じたリアルな感想と考察とは?

田端:楽天が直営しているこのカフェ、本当に普通に"カフェ"なんですね。

山口:楽天市場の良くいえば賑やかな、悪くいえばゴチャゴチャした世界とは意外に遠い、普通におしゃれなカフェですね(笑)。楽天の電子書籍サービス「Kobo(コボ)」のタブレットが置いてあって無料で雑誌が読めるし、充電ができて、無線インターネット回線も速いです。あとは、3階のスペースでイベントができるとのことです。

田端:渋谷の一等地のかなり目立つ場所にあります。

山口:店内を見ていると、やはりIT(情報技術)系と言いますか、ノマド風の人が意外といて、ガンガン打ち合わせをしています。楽天カードを出すと、紅茶とか半額みたい。あと楽天のサービスを説明するコンシェルジュがいるらしい。

田端:しかし半額ってせこいですよね(笑)。プレミアムカードだったら飲み放題ぐらいしてほしいなぁ(笑)。

 「楽天ショップ」とか「楽天ストア」とか言わずに、何でカフェなんだろう。ブランド論的にいうと、この類のお店をどう位置づけるか?アンテナショップとか、コンセプトショップ、ショールーム、あるいはフラッグシップストアとか、いろんな考え方があるじゃないですか。フラッグシップストアではないですよね、どう見ても。

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「ニッポンブランド強化作戦Season3 価値が宿る現場を歩く」のバックナンバー

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「何だかよく分からない「楽天カフェ」の戦略を探る」の著者

田端 信太郎

田端 信太郎(たばた しんたろう)

デジタルメディア活動家

1975年石川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。リクルートでフリーマガジン「R25」を立ち上げる。2012年、NHN Japan(現LINE)執行役員に就任。2014年から現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

山口 義宏

山口 義宏(やまぐち・よしひろ)

インサイトフォース社長

1978年東京都生まれ。ソニー子会社にて戦略コンサルティング事業の事業部長、リンクアンドモチベーションにてブランドコンサルティングのデリバリー統括などを経て、2010年に「インサイトフォース」設立。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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