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クラシック演奏の出前、始めました

Tonal Harmony 水上寿美江代表に聞く

2015年4月13日(月)

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 「クラシック音楽を聴く」と言えば、身綺麗にしてコンサートホールに足を運び、ちょっと緊張気味にオーケストラの演奏に耳を傾けるか、あるいは、自宅や車内のオーディオでお気に入りのCDを楽しむか。いや、クラシックは聴きません、という人も少なくないかもしれない。

 そんな中、「“目の前での生演奏”を通じて、もっとクラシックを楽しんでもらいたい」とユニークなサービスを始めたのが、Tonal Harmony代表の水上寿美江さんだ。「例えば、自宅のリビングで、あるいは山奥のロッジや湖畔で、プロの音楽家の演奏が、パーティーを彩ります」。自らもプロのヴァイオリニストにして、コンサートの演出を手掛け、音楽の学術的研究にも取り組む水上さんに、「クラシックの古くて新しい楽しみ方」を聞いた。

(聞き手は坂巻 正伸)

Tonal Harmony 代表の水上寿美江さん。写真は以前に湖畔で演奏した時のもの。

―まず水上さんに目の前でヴァイオリンを演奏いただき、お話を―

演奏ありがとうございました。いや~、プロが目の前で演奏するってこういうことなんですね。コンサートホールで聴くのとも、CDで聴くのとも、また違う。美しい音色がストレートに迫ってきて、身体に直接響いてくる感じというか。

水上:お聴きいただき、ありがとうございます。まさにその直接、身体に響くというのが、目の前で聴くことの醍醐味です。

 ところで普段、クラシック音楽はお聴きになりますか?

正直、熱心なファンではありません。クラシック好きの知人に誘われて時折コンサートホールに行ったり、気に入ったCDを聴いたり、といったところです。

水上:クラシックは全く聴きません、という人も残念ながら少なくありませんから、十分うれしいです(笑)。

クラシックはもっと「近い音楽」

コンサートホールで優れた演奏を聴くと、素晴らしい!と素直に感動するのですが、どうも敷居が高いというか…。

水上:そういう声はしばしば聞きます。

コンサートに不慣れな一般人とすると、高尚な音楽を謹んで聴かせていただくというか、熱心なファンの中に粗相のないようにお邪魔するというか、結構な緊張を伴います(苦笑)。

水上:音響設備の整ったホールで、優れた演奏を聴くのは、とても贅沢なひとときで、私も大好きです。でも、それだけが音楽の楽しみ方ではありません。そもそも、クラシックはもっと「近い音楽」なんです。

水上さんの最近の取り組みに関連しそうなお話ですね。詳しく聞かせてください。

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「クラシック演奏の出前、始めました」の著者

坂巻 正伸

坂巻 正伸(さかまき・まさのぶ)

日経ビジネス副編集長

1991年、日経BP社入社。サービス分野専門誌での記者活動の後、「日経PC21」「日経トレンディ」副編集長、媒体開発、「日経ビジネスアソシエ」編集長を経て現職。「日経ビジネスオンライン」の編集を担当。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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