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アニメで心配をかけた母に、“最低野郎”の恩返し

白糸酒造取締役 宮崎美帆さんに聞く【その4】

2015年6月15日(月)

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白糸酒造の人気商品、「最低野郎」に「勇者王」。鏡割り用の“ハンマー”が、ファンには勝利の鍵に見えるのだ。

 「装甲騎兵ボトムズ」(制作:サンライズ)とコラボした日本酒「最低野郎(ボトムズ、と読む)」のヒットを契機に、続々とアニメとのコラボ商品を世に出し、復活へと踏み出した創業248年の企業、白糸酒造。

白糸酒造の売上高推移(単位:千円 決算期:9月)

 その牽引役となった取締役・企画営業部長の宮﨑美帆さんへのインタビューも今回で最終回。まずは、コラボ商品への思いから伺っていこう。

※宮﨑さんの「﨑」の字は、サブタイトルなどでは文字化けする可能性があるため、「崎」を使わせていただきました。

(前回から読む

白糸酒造は、今後もこういった形でアニメファンのつぼを押さえたお酒を造っていくんですか。

宮﨑:基本はお酒を売りたいんです。雑貨も売っちゃっているんですけれども。でも、一番いいのは、うちのお酒のラベルになることによって、何て言ったらいいか難しいんですけれど…昔放映されたアニメが、ずっと心のそばに、リアルタイムで在るようなお酒を造りたいなと思うんですよね。意味、分かりませんか。すみません(笑)。もちろん、昔の作品でもソフトやネットで見ることはいくらでもできるんですけど、それは、「昔のモノ」を、今見直している、ということですよね。中身が変わるわけではないから、体験としては新しくない……。

もう一度「今」のものとして体験できる

ああ、お酒を通して新しい体験として、「今」のものにもう1回なる、みたいな感じですか。

宮﨑:そうそう、そうです。今、別の楽しみ方ができた、という経験を作れる商品を、これからいっぱい作れたらなと思っています。

サンライズS氏に聞く

聞きたい放題で毎回すみません。ここまでの白糸酒造へのインタビューを読んだ方がどう思うかを率直に言えば、「ああ、なるほど、宮﨑さん、サンライズ作品が好きだったんだから、そりゃコラボをやりたかったんだろうな。でもそれって、サンライズさんのパブリシティー役をうまいことやらされているだけじゃない?」みたいな感じじゃないかと。

サンライズS氏:うん、僕はそう思うんですよ。本当にそう思う。

そう思うって、あなたが言っちゃだめですよ(笑)。

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「アニメで心配をかけた母に、“最低野郎”の恩返し」の著者

山中 浩之

山中 浩之(やまなか・ひろゆき)

日経ビジネス副編集長

ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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