著者に聞く
このコラムについて
「著者に聞く」の全記事
記事一覧
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2018年4月20日
10年で10倍になる「忘れられた市場」がある
『儲かるホームページ 9つの兵法』著者、青山裕一氏、縣将貴氏に聞く
「今後10年間でざっと10倍、年間5兆円の規模になる『忘れられた市場』がある」という。その市場は何か。なぜ成長するのか。『儲かるホームページ 9つの兵法』の著者、青山裕一氏、縣将貴氏に尋ねた。
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2018年3月28日
政治とメディア、本当のことは伝わっているのか
元記者の小説家、相場英雄氏が『トップリーグ』で描いた裏側
数々の社会派ミステリーを送り出してきた小説家、相場英雄氏が「政治とメディア」に切り込んだ『トップリーグ』。元時事通信記者の相場氏はこの作品で何を訴えたかったのか。
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2018年3月7日
中間選挙でトランプへの女性の怒りが爆発する
『炎と怒り』の著者、今回の取材手法への批判に反論
米国でトランプ大統領は、今や“セクハラを象徴する存在”となった。このため今年11月に実施される中間選挙では、怒れる女性票がその行方を決めるという。書籍『炎と怒り』執筆のための取材方法に対する批判につい...
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2018年3月6日
トランプは、北朝鮮問題を全く理解していない
ホワイトハウスには「マネジメント」が存在しない
トランプ政権は人材が去りすぎてもはや後任も見つからない事態にあるという。だがより問題は、モラー特別検察官がトランプ氏の司法妨害を中間選挙前に議会に恐らく報告し、これが選挙の最大の論点となり、同政権のヤ...
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2018年3月5日
『炎と怒り』著者が明かす、トランプ政権の内幕
まるで喜劇、大統領選で勝つつもりがなかったトランプ陣営
今年1月に米国で出版されたトランプ政権の内幕を描いた『炎と怒り』──。発売当初から売れ切れが続いた同書を執筆したジャーナリストのマイケル・ウォルフ氏が、「なぜ同書を書こうと思ったのか」「どのように取材...
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2017年12月28日
日本が生き残る唯一の方法があります
『儲かるインバウンドビジネス10の鉄則』著者、中村好明氏に聞く
「日本が生き残る道は唯一インバウンドのみ。すべての業種や業態にインバウンドで稼ぐチャンスがある」。日本インバウンド連合会の中村好明理事長は力説する。インバウンドビジネスは海外から日本にやってくる人々を...
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2017年11月17日
池上さんが問う「君たちは50代をどう生きるか」
『95歳まで生きるのは幸せですか?』池上彰さんに聞く
NHKを辞めてから、すぐに自宅の近所に仕事場となるマンションを借りて、そこでひたすら原稿を書く仕事を始めました。いまでも覚えています。2005年の3月31日。これで終わりだとNHKの西口を出て道路を渡...
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2017年11月16日
寂聴さん曰く「男はつくづく純情だと思います」
『95歳まで生きるのは幸せですか?』瀬戸内寂聴さんに聞く
いまの週刊誌がやっていることはつまらないですね。人を好きになるなんていうのは雷が落ちるようなものですから、防げないんですよ。それを糾弾するほうが間違っているんです。
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2017年11月8日
リーダー無くしてサイバーセキュリティ無し
『サイバー攻撃に勝つ経営 先進企業にみるCISOの挑戦』著者、山本直樹氏に聞く
サイバー攻撃を受け、店舗や工場を支える情報システムが止まる。こうした事態を避けるため、企業はサイバーセキュリティに取り組むが、その担い手が足りない。サイバーセキュリティに詳しい山本直樹氏は「陣頭指揮を...
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2017年11月7日
アマゾンは「胃袋」、アップルは…
米ニューヨーク大学教授が米テック4社をメッタ切り
グーグル、フェイスブック、アマゾン、アップル。イノベーションの担い手として称賛と尊敬を集めてきた米国の巨大テック企業だが、その影響力の大きさを危惧する声も強まっている。その脅威をニューヨーク大学教授が...
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2017年9月7日
東芝問題「結局、悪いことをするのは人」
対談:『病巣』×『東芝 粉飾の原点』(後編)
この夏、作家の江上剛氏は東芝の不正会計問題をモチーフにした小説『病巣』を上梓した。日経ビジネスで長く東芝問題を取材し、『東芝 粉飾の原点』を執筆した小笠原啓副編集長と対談し、東芝問題の根底にあるものを...
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2017年9月6日
東芝の粉飾決算は第一勧銀の総会屋事件と同じ
対談:『病巣』×『東芝 粉飾の原点』(前編)
この夏、作家の江上剛氏は東芝の不正会計問題をモチーフにした小説『病巣』を上梓した。日経ビジネスで長く東芝問題を取材し、『東芝 粉飾の原点』を執筆した小笠原啓副編集長と対談し、東芝問題の根底にあるものを...
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2017年6月1日
グローバル化の流れは終わりを迎える
水野和夫・法政大教授に聞く
内向き志向を強める世界経済はどこに向かうのか。『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済』を上梓した水野和夫・法政大教授に先行きを聞いた。
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2017年4月6日
「それ、手嶋龍一じゃなくて寺島実郎さんです」
ウィキに頼ると失われるもの
いまの人たちは人に会いに行くとき、条件反射のように、パソコンの検索サイトを叩いて事前の知識を得ようとします。ウィキペディアがその筆頭格です。老婆心ながら、あれだけはやらないほうがいい。
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2017年3月31日
森友事件と南スーダンとの共通項
ジャーナリスト2人がインテリジェンスを語る(後編)
ああいう文書は、戦後の日本外交のエッセンスなのです。にもかかわらず、官僚たちは「残しておくとあぶない」と判断し、地上から歴史の第一級資料を抹殺していった。官僚としてもっとも恥ずべき犯罪です。
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2017年3月30日
池上×手嶋対談「FBIと大統領の喧嘩」の悪夢
ジャーナリスト2人がインテリジェンスを語る(前編)
緊張が高まるなか、大国に挟まれる日本が、とるべき外交戦略は何か? 手嶋龍一さんと池上彰さん、情報に通じた当代のジャーナリスト二人が語り合います。
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2017年3月29日
「不発弾」を告発した人々は報われたのか?
対談:『不発弾』×『東芝 粉飾の原点』
「この国は本当にダメになる。だから話すんだ」――最新刊『不発弾』で企業の不正会計を描いた作家・相場英雄氏と、東芝問題を追いかけてきた日経ビジネス取材班が対談した。
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2017年3月17日
「嫌われヒラリー」は、ハーマイオニーだった
対談:渡辺由佳里×小田嶋隆(後)
ヒラリー氏はなぜあそこまで嫌われたのか。「ガリ勉の優等生だったからです。でも、今回の選挙でまともな政策を持っていたのは彼女だけでした」と渡辺由佳里さんは指摘する。「ア・ピース・オブ・警句」の小田嶋隆さ...
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2017年3月16日
トランプの「愛される理由」と、田中角栄伝説
対談:渡辺由佳里×小田嶋隆(前)
トランプの選挙戦は田中角栄に似てる? アメリカの選挙民はなぜトランプ氏を愛し、ヒラリー氏を嫌ったのか? すでに大統領となった今、彼の将来は、米国民の心理を知ることで見えてくる。渡辺由佳里さんが、小田嶋...
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2017年1月5日
「いま変わらなければ、アパレル業界は滅ぶ」
尾原蓉子氏が「Fashion Business 創造する未来」に込めた想い
半世紀にわたって日米のアパレル、ファッション業界を見続けてきたご意見番・尾原蓉子氏が自らのキャリアの集大成ともいえる「Fashion Business 創造する未来」を出版した。400ページを超える本...
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