E3のSCEブースで、PS3のデモが始まった
こちらは任天堂のWiiのデモ
5月第3週。米国ロサンゼルスで、世界最大のテレビゲーム展示会・E3(Electronic Entertainment Expo)が始まりました。今年は、ソニー・コンピュータエンタテインメントの新マシン・プレイステーション3(以下PS3)と、任天堂の新マシン・Wii(ウィー)がお披露目されることもあり、史上空前の盛り上がりとなりました。今回は、両マシンに対する現地の反応を中心に、その速報をお届けします。
PS3で遊ぶにはいくらかかる?
5月9日、まずはプレイステーション3の詳細が発表され、その発売日が11月11日と確定。
しかし、カンファレンス会場が沸いたのはそこまででした。その後に6万2790円 (税込み・日本販売時)という価格が発表されると、会場から拍手の音が消えまし た。この高額な価格設定は、デジタルエンタテインメントに関わる者を、少なからず 落胆させたのです。
しかも、6万2790円という価格は、無線LAN機能や各種接続端子、メモリーカードスロットなどが大幅に省略された、いわば廉価版モデルの価格なのです。通常モデルの価格は、さらに高額。日本での販売はオープンプライスですが、北米での廉価モデルと通常モデルの価格差が100ドルあることから、実勢価格は7万3000〜7万5000円になるでしょう。
しかもゲーム機は、ハードと同時に最低でも1本のソフトを購入する必要があり、対戦プレイ用のコントローラーなどの周辺機器を購入することも多いわけです。となると…
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