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「いわゆる」が誘う同義反復の罠

田舎暮らしの魅力、どう伝えますか?

  • 小橋 昭彦

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2006年8月1日(火)

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 総務省から、全国の田舎暮らし関連情報が掲載されたウェブサイト「交流居住のススメ」が公開されました。各自治体が行っている移住促進などの事業を紹介するとともに、関連イベントの紹介が行われています。

 ぼくが今暮らしているのは、大阪から車で2時間弱の農村部ですが、当自治体もこのサイトを利用して情報発信をしています。

 地方においては、活性化のためにも、移住者の受け入れやツーリズムの振興が大きなテーマになっています。自治体主導に限らず、様々なプロジェクトが行われており、ぼくもいくつか関わっています。例えばこの週末には「たんば・田舎暮らしフォーラム」という集まりが行われるのですが、これは当地にIターンしてきた人たちが、自分たちの経験を大阪や神戸に出かけていって語ろうという、ボランティアによるプロジェクトです。

団塊世代は田舎暮らし願望が強い…?

 田舎暮らし関連プロジェクトの場で話題になることが多いデータのひとつに、内閣府による「都市と農山漁村の共生・対流に関する世論調査」があります。

 地方にとって、退職後の団塊世代の動きに期待するところは大きいのですが、この調査では、その期待を裏づけるような、都市部と農村部に住居を持つ二地域居住を望む人が、50代から60代で多いという結果が出ています。

 「この人たちを狙わなくては」という会話が交わされ、なるほどその通り、と一同うなずくことになるわけです。ただ、ぼくはそんな時、待て待て、それはちょっと違うと心の中で戒めています。

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