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その企画書を破く前に
『トンデモ科学の見破りかた』を読め!

ヒットの種はトンデモの中に隠れがち

  • 漆原 次郎

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2006年9月20日(水)

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 「またあいつ、トンデモない企画を出しやがったぞ」

 同僚や部下、(あるいはこれが最も起こりうる場合かもしれないが)上司が出してきたあまりにも「トンデモない」提案。あなたの会社ではどう扱われるだろう。黙殺? 検討するフリ?

 半日でも、いや1時間でも時間があるなら、出された提案がなぜ「トンデモない」と言えるかどうか、一度、真剣に考えてみるのもいいかもしない。ひょっとするとその提案、「トンデモないだなんて、トンデモなかった」なんていう、未来のビジネスの新常識に化けるかもしれませんよ!

本当にトンデモない説か、常識の目隠しか

 例えば、チャールズ・バベッジという19世紀の英国人は、手紙の配達距離によって差を付けていた郵便料金に注目し、「手紙ごとに料金を計算する労働コストは郵便料金をうわまわるのでは」と考え、検討してみた。いま常識となっている全国一律の郵便料金はこうして生まれたわけだ。

 「トンデモない」と思える提案も即ゴミ箱行きにせず、旧来の常識を捉えなおす契機として受け入れる。そのくらいの度量がなければ、どんな組織だって硬直しちゃうでしょう。

 というわけで『トンデモ科学の見破りかた』の出番です。一見「トンデモない」と思える9つの説を、本当にトンデモないのかどうか、徹底的に検証してみて、その妥当性評価を5段階で下すという本だ。著者は米国の真面目な物理学者。もちろん、そこいらの「トンデモ本」とは中身が違う。

 本書に出てくる「トンデモない」説を、私たちに身近なところで1つだけ紹介しよう。

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