養老孟司先生のタケシくん虫日記
本コラムは、『バカの壁』などで知られる養老孟司先生のライフワークである、「虫」についてのあれこれを、つれづれなるままにつづった、いわば「虫ブログ」です。激務の合間を縫って、日本国内はもとより、世界中を旅しながら、いろいろな虫を捕まえ、箱根の別荘兼研究所で標本にし、写真を撮り、電子顕微鏡で眺め、そして考える。そんな養老先生に仕事の手を休めて、ちょっとお付き合いしてみませんか?
記事一覧
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オトナの読者のみなさん、昆虫採集をしませんか?
夏休みといえば昆虫採集。これは、小学生の発想です。オトナのやることじゃありません、と日経ビジネスオンラインの読者の皆様は思うことでしょう。 けれども、ここに、オトナこそ昆虫採集! と主張...
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ラオス採集記 パート2 その3 若原流の虫採り術
歳のせいか、よほど昼間に疲れないかぎり、夜中に眼が覚める。なんとか寝ようとしながら、あれこれ考えてしまう。夜中にものを考えると、どうも話が暗くなる。
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ラオス採集記 パート2 その2 ジャール平原のベニシジミ
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ラオス採集記 パート2 その1
五月三十一日から、またラオスに来てしまった。今回のメンバーは私を含めて三人、中里俊英、小桧山賢二の御両名。中里さんは甲虫一般、小桧山さんは画像が専門、それもゾウムシのみごとな画像を作る
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ラオス再訪 その6 ラオスの田舎で『地球環境問題」を考えてみる
ラオスの人口は、ほぼ六百万人。隣の二つの大国、ヴェトナム、タイと比較すると、十分の一以下である。なるほど居心地がいいわけ。人が有り余った現代では、国土に余裕がある国に属する。
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ラオス再訪 その5 ムアン村から、クチブトゾウムシをとりにいく
四月二十六日夕刻にムアン村に到着、それから五月四日まで、結局村には一週間あまり滞在した。その間、かならずしも天気は良くなかった。しかし夜間に雨が降ることが多く、その雨が残っても、十時前には雨が上がる。
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ラオス再訪 その4 ムアン村に泊まり、桑の木山を目指す
桑の木山
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三峰山でムシを採る
翌25日は最終目的地のプーサムスンへ向けて、いよいよ出発。まず飛行機でシエンクワン省ポンサヴァンに行く。ヴィエンチャンから三十五分。ポンサヴァンのホテルは立派で、コテージ風。
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ラオス再訪 その2
ヴァン・ヴィエンでゾウムシをとるぞ
翌二十二日は朝八時に出発。池田・新里組が到着するまで二日あるから、一泊の予定でヴィエンチャンの北にあるヴァン・ヴィエン Vang Vieng に行く。
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ラオス再訪 その1
四月二十一日から、またもやラオスへ。昨年は三月と八月、二度ラオスに行った。今年も五月の末に再度挑戦の予定。ようやるわ。なぜラオスにばかり行くのか。
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私が中国には行かない理由 ムシが採れない文明、新聞が衰退するわけ
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「東京に虫が減った」ことから、現代文明の崩壊を考えてみる
桜が咲いて、虫が出る季節になった。鎌倉の自宅の庭にも、ムラサキシジミが裏山から降りてきたり、テングチョウがしきりに舞うようになった。
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ゾウムシのウロコを見ながら、「見るとはどういうことか」を考えて、みる。
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言葉とモノの関係を、ムシの専門用語から考えてみる
『言葉と物』はミシェル・フーコーの大著である。この本の始めのところに、ヴェラスケスの「侍女たち」の絵解きがある。画家はいったいこの絵で、なにを描こうとしているのか。
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ムシはムシをどう見ているか
前回、虫が経済までいってしまったのは、午前中の農水省の会議に出て、機嫌が悪くなったからです。済みません。 もともとはヒゲボソゾウムシのウロコが剥げる話でした。それを調べていたから、暮から正月...
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自分で採る虫採り、人からもらう虫盗り
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ゾウムシのオトガイの毛の数を、電子顕微鏡で数えてみる
私の研究対象であるクチブトゾウムシ類では、口のあたりに生えている毛の数が、分類の上で重要である。昔の学者Marshallはそう考えた。なかでもオトガイである。なんだ、それは。
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虫に、なぜ「名前」が必要なのか?
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東南アジアで「普通種」のクチブトゾウムシばかりを集める理由
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タイで証明された、「クチブトゾウムシの住処」の法則
8月22日にヴィエンチャンからバンコクへ、さらにそのまま林さんのグループが待つチェンマイへ移動。途中バンコク空港で暇を潰す。









