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「ル・コルビジェ展」

~建築とアート、その創造の軌跡~

  • 杉江 隆

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2007年7月31日(火)

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 六本木ヒルズ森タワーの森美術館において、「ル・コルビジェ展」~建築とアート、その創造の軌跡~が、9月24日まで開催されています。

 六本木ヒルズは、森ビルによる国内最大級の市街地再開発プロジェクトとして、「東京に文化都心をつくる」というコンセプトのもと2003年4月に完成しました。敷地内には、最先端企業が集積するオフィスや、高級マンション、商業施設、映画館、ホテルなどが建設され、多彩な機能を併せ持つ複合都市となっています。

 森美術館は、現代アート、建築、デザイン等の展示を行う美術館として、2003年秋、森タワーの最上階(52階、53階)にオープンしました。開館に寄せて森美術館創設者の森稔氏は次のように語っています。

「私は17年前、“六本木ヒルズ”を構想した頃から、ここ六本木に“文化都心”をつくり、街のシンボルにふさわしい現代アートを中心とした美術館を作ろうと考えてきました。なぜなら現代アートは、その時代の社会・文化の状況、人々の生活そして時代精神を最も誠実に映し出す鏡であり、また未知の領域と無限の可能性を秘めて、未来に開かれていると思うからです」。

 2003年のオープン当初から、六本木ヒルズはITバブルのメッカとなり、その後、ホリエモンをはじめ、様々な話題を提供したことは、記憶に新しいところです。

偉大なる建築家、そして芸術家。ル・コルビジェ

 さて本展の主人公、ル・コルビジェは、1887年スイスに生まれ、本名はシャルル・エドゥアール・ジャンヌレと言います。ル・コルビジェという名前は30歳半ばに雑誌に執筆する際につけたペンネームですが、その後は建築家名としても使うようになりました。日本では、建築界にその名を知られる巨人の一人ですが、芸術の分野でもその類稀な才能を如何なく発揮した作品が数多く残されています。



《サヴォワ(ポワシー、フランス)邸》1931年 (c)FLC
《サヴォワ(ポワシー、フランス)邸》1931年 (c)FLC

 本展では、ル・コルビジェ生誕120年を機に、彼の創作活動の軌跡を解き明かすべく、絵画や彫刻、タピストリー、家具など約300点が展示されています。また会場には実物大模型として、彼の設計したパリのアトリエ内部やマルセイユの集合住宅《ユニテ》の室内、地中海を見下ろす丘に建つ《小さな休暇小屋》などが再現され、来館者がそのスケールを実際に体感できるような仕掛けが施されています。

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