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書くだけでいい。それで行動が変わる

手帳で50kg!の減量に成功した岡田斗司夫さん

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2007年11月8日(木)

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 1年間で体重が117kgから67kgへ、50kgの減量に大成功した岡田斗司夫さん。ダイエット成功の裏には手帳の存在があった。

岡田斗司夫氏

「書くことは自己コントロールにつながるんです。これは体重管理に限りません。」
Toshio Okada
1958年大阪府生まれ。作家、評論家業のほか、オタキング代表や大阪芸術大学客員教授を務める。著書に『「世界征服」は可能か?』など。

Q 50kg減というのは驚異的なダイエットですね。一体どうやって減量したのですか。

A ダイエット方法はシンプルそのもの。とにかく食べたもの、食べた時間、カロリー数を“書く”んです。その方法から、私は「レコーディング・ダイエット」と名付けました。

 昔は手帳を使うのが嫌いだったんですよ。それがダイエットを始めてからやっぱり書かないとダメなんだということにようやく気づいたんです。私を見れば分かる通り、書くだけで1年で50kgもやせたんですから。

 以前は、スポーツジムやエステに通って、やせる試みをしたこともあります。しかし、結局続かなかったり、リバウンドしたり。それがプロの力も借りずにこれだけスムーズにリバウンドもなくやせられたんですから、書くということの威力はとにかくすごいんですね。

Q 書くことでやせる。そのことには、どうやって気づかれたんでしょうか。

A きっかけはグルメメモを書くことでした。このメモというのはおいしいものを食べるための予定表。ダイエットとは一見正反対の行動ですよね。

 東京・恵比寿では「俺のハンバーグ山本」に、五反田では「フランクリン・アベニュー」に行かなきゃと、訪れる場所に応じて行かなければならない店の名前を一生懸命書いてたんです(笑)。

体重が100kgを超えていた頃の岡田さん。この頃はテレビ番組でコメントをする際も、デブであるがために“落ち”担当だったと言う。

体重が100kgを超えていた頃の岡田さん。この頃はテレビ番組でコメントをする際も、デブであるがために“落ち”担当だったと言う。(写真:共同通信)

 これを書いているうちにどこで何を食べようかという1日3食の予定が立つようになった。そうすると、食べているのになぜだか体重が落ち始めたんです。この時、直感しました。これはダイエットになるな!と。

 そこで毎日、食べたものと食べた時間を記録するようになったんです。それまで気づかなかったんですが、書き始めると自分は随分と欲しくないものまで口にしていたんだなということが分かりました。さらに食べている時間帯と食べているものを見ることで太る原因がはっきりと分かるようになったんです。太る人は太るための努力を日々続けているんだなあって(笑)。

 何と言うことはない、自分の体が要求しているものを正確に入れてあげれば、それがダイエットになるんです。書いているとどんどん体重が落ちますから、ますます楽しくなって、そのうちカロリー数まで調べてメモするようになりました。

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