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ゴールの見えないマラソン

I try to think we are running in a marathon. ― ロレーナ・オチョア

  • 舩越 園子

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2007年11月15日(木)

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ロレーナ・オチョア

I try to think we are running in a marathon. ― ロレーナ・オチョア

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(写真:田辺 安啓)

 今年の全英オープンと全英女子オープンは世界のメディアの優勝予想がなんとも興味深かった。全英オープンを3日間リードしたセルジオ・ガルシアは「最終日に崩れ、三日天下に終わるだろう」。全英女子オープンで3日目まで首位を独走していたロレーナ・オチョアは「最終日も逃げ切り、天下を取るだろう」。世界のメディアは2人に対し、正反対の予想をし、その予想は見事に的中した。

 スペイン出身、27歳のガルシアとメキシコ出身、26歳のオチョア。同じラテンの血を引く同年代の選手として、2人はしばしば比較される。ガルシアは問題ばかり起こす悪ガキ。オチョアは常に模範的な態度の優等生。

 それゆえ、メディア受けの良し悪しに大きな違いがあることは言うまでもないのだが、選手に対する好き嫌いだけでメジャータイトルの行方を予想するほど世界のメディアは愚かではない。2人を熟知している欧米メディアは、それなりの確信の下に2人の勝ち負けを予想した。

 そして、私自身の予想も「ガルシアは崩れ、オチョアは勝つ」だった。とはいえ、世界のメディアに迎合したわけではない。オチョアの勝利を確信したのは、3日目終了後に彼女の口からこんな言葉を聞いたからだ。

I try to think we are running in a marathon.
(ゴルフはマラソンなのだと、そう思うことにしています)

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