• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

トラブルの元凶は「目に見えない問題」

リフォーム4大トラブル(4)施工の不具合

  • 日経ホームビルダー

バックナンバー

2007年11月22日(木)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 経験者493人のクレームを教材に学んできた「リフォーム成功の鉄則」。最終回のテーマは、施工の不具合をいかに防ぐか。実は、目に見える問題の背後には必ず「見えない問題」があるということを強調しておきたい。

【実態編】見た目の不具合がほとんどだが…

 見てすぐ分かる「施工の不具合」もやはり、不満の度合いが強いトラブルだ。リフォーム工事は既存部分との関係などから、新築のようにきれいに仕上がらないことがある。気にし始めると、あれもこれもと、芋づる式に不具合が見つかることも多い。

気になる不具合の順位と発生件数

 リフォームならではの不具合で何が一番気になるかをユーザーに聞いて、ランキングにしたのが右の表だ。

 1位の「ドアや建具のゆがみ・開閉不良」、2位の「仕上げ材のキズ・ひび割れ」、4位の「仕上げ材のすき間」、5位の「仕上げ材に不陸・反り」は、実際に発生していた件数も多かった。9位の「接着剤のはみ出し」と10位の「仕上げ材の色むら」も発生件数が多いので要注意だ。ランキング上位の項目は、事前にチェックしたい。

 体験談からは、もともとあった手すりや家具へのキズも挙げられた。これらは養生不足と不注意が原因だろう。以下、アンケートで挙がった具体的なトラブル事例と、トラブルに直面した際の生の声を紹介していこう。

やや許せない

体験談 1

何度補修しても直らない

 天井のビニールクロスの張り合わせ部分にはっきり下地が見えるくらい、4~5ミリのすき間が開いていた。3回やり直してもらったが、結局直らない。3回とも不慣れな若い同じ職人が工事を行っていた。その度に家具を動かすのが大変で、最後はあきらめてしまった。次回は違うリフォーム会社にお願いしたい。 (東京、42歳、女性)

許せない

体験談 2

曲がった手すりの責任をたらい回し

曲がった手すりの責任をたらい回し

イラスト:勝田登司夫

 外壁と屋根の工事終了後、バルコニーの古い手すりを見たところ、下にたわんでいた。足場を組んだ時に、手すりの上に職人が乗ったせいだと思う。リフォーム会社の営業担当者、現場監督、足場職人など、かかわっていたすべての人に聞いたが「自分はクレームの窓口ではない」と言われた。誰にクレームを言ったらよいか分からずとても困った。最終的には、リフォーム会社の保険を使ってバルコニーを修理してもらったが、このリフォーム会社にはもう頼みたくない。(福岡、55歳、女性)

許せない

体験談 3

納得いく状態になるまで立ち会った

 仕上げ材のキズやすき間や、建具不良など、施工がかなり雑だった。多少の雑なら許せるが、明らかにでたらめな施工だったため、営業担当者を呼び、納得いく状態になるまで担当者と私が立ち会い、やり直させた。きちんと直ったので当初決まっていた残金の半額を支払った。(大阪、28歳、女性)

コメント0

「「リフォーム成功の鉄則」」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

社長に就任してずっと言っているのが ファンダメンタルズの強化。

安形 哲夫 ジェイテクト社長