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UBS日本ゴルフツアー選手権、ディフェンディング・チャンピオン インタビュー

  • 塩原 義雄

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2008年7月1日(火)

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7月3日に開幕するUBS日本ゴルフツアー選手権の連覇を狙う片山晋呉は、どんな思い、狙いで大会に臨むのだろう。「とにかく、日本と名の付くトーナメントには、特別の思い入れを持って、そのステージに立つ」というのが、ここ数年の片山の姿勢。「今年は、自分の中に新たな武器が1つ加わった。それが、どういうスコアを作らせてくれるのか、楽しみでもあります」さて、その新しい武器とは。

日本と名の付くタイトルへの思い入れ

――日本プロ優勝おめでとうございます。強い勝ち方でしたけど、大会前から優勝しか狙っていなかった?

写真:天神木健一郎・細田榮久

写真:天神木健一郎・細田榮久

片山:ありがとうございます。優勝できるかどうか、結果はわかりませんが、勝つんだという強い意志で臨んだことは確かです。モチベーションを高めるために、それを公言してもいました。

――日本プロゴルフ協会主催の公式戦ということもあっての狙いの絞り込みだったのでしょうが、日本と名の付くトーナメントでは、特に大会前から集中度が違うように見えます。それは、どうして?

片山:どんな大会であれ、出場するからには優勝を目指して戦いますが、日本と名の付くトーナメントは、僕にとって特別な大会なんです。廣野での日本オープンに優勝したとき、中嶋常幸さんに言われたことがあります。『これからは、日本と名の付くトーナメントをもっと強く意識して戦い、勝つようにしていくことを大きなテーマにするといいね』と。うれしかったです。そう言っていただけるレベルになったというか、やっと認めてもらえるようになったか……と。

 アマチュア時代から日本学生選手権とか、日本アマとか、とにかく日本と名の付く大会は、かなり意識して戦ってきましたが、それとは違って、もっと明確に勝ちを意識して戦う。中嶋さんに言われてから、なおさら、日本と名の付く大会への思い入れが強くなりました。勝つか、負けるか。それだけですね。優勝しなければ、あとは、何位であっても負け。そういう存在になりました。

UBS日本ゴルフツアー選手権には苦手意識があった!?

――当然、日本ゴルフツアー選手権も思い入れの強い大会になるわけですよね? でも、なかなか結果を出せなかった。どうしてですか?

片山:理由は、自分でもわかりません。でも、相性が悪かったですね。どうすれば勝てるのか。こうなったら、今までやったことのないことをして大会に臨もう。昨年は、ちょっと破れかぶれに似た心境でした。

《2007年大会》
 昨年、初優勝するまで、片山の本大会ベストフィニッシュは2002年大会の4位で、予選落ちが1回、棄権が2回。2006年大会優勝の高橋竜彦に、こんなことを打ち明けている。「この大会は、どうにも相性が悪くて、予選突破にも不安があるんだ」。

 昨年は、何とか流れを変えてみようと、例年とは違うことをやった。練習ラウンドはパスして父親の墓参り。さらに、コースへの道順も変えてみた。それでも、2日間でコースを後にする展開になりそうな気がして……。実は、ウエアも2日分しか用意していなかった。2日目に慌ててメーカーの担当者に決勝ラウンド分を届けてもらったという。いつものテンガロンハットではなく、ハンチングをかぶったのも、パターンを変えるためだった。

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