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「忘れられない人」になるための“わざわざ”の技

お金ではできない未来への投資

  • 鈴木義幸

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2009年1月5日(月)

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 2009年が明けました。今年のみなさんの“New Year's Resolution”(新年の決意)は何でしょうか? 

 とてもベタな提案ですが、「今年はこれをやるぞ」と決意されたことを、紙に書いて、デスクの脇とか近くの壁とか、目に付きやすいところに貼ることをお勧めします。決意を行動に移すには、何よりも“リマインド”(思い出し)を頻繁に自分にかけることが大事ですから。

 そして、もし時間があれば、その決意を墨と筆で半紙に書くといいかもしれません。そうすれば、来年の正月まで、今年の決意と行動がきっと継続することと思います。ノートの切れ端にボールペンでさらっと書くより、墨と筆と半紙を使う方が、“手間”がかかった分だけ記憶に刷り込まれますからね。

 今年のみなさんの決意が果たされることを祈念しつつ、新年初回は「手間をかける」ということについてお話しします。

写真に手書きメッセージが添えられて

 昨年の暮れ、東京にオリンピックを誘致することを支援する経営者の会に参加しました。IOCやJOCの委員、政治家、企業の経営者、総勢30名くらいが集まりました。 

 3時間ぐらい、食事をしながらディスカッションをしました。「さあ、これでお開き」という段になって、グローバル企業を率いる1人の経営者の方が参加者全員に声をかけられました。「こうして集まったんですから、みなさんで写真を撮りましょう!」と。

 彼は手際よく参加者を整列させると、持参したデジカメを会場のスタッフに渡し、写真を撮ってもらいました。

 ここまでは、まあ、よくある光景です。

 驚いたのは翌々日。その経営者から、撮った写真が郵送で届けられました。しかも「先日は楽しかったですね。また会いましょう」といった、手書きのメッセージ付きで。

 後で知ったのですが、この方は、世界各国で誰に会っても、必ず写真を撮って送るそうです。メッセージを添えて。

 この方の存在は私の中に深く刻み込まれました。おそらく二度と忘れないでしょう。お顔もお名前も。

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