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職場再生に「無知の知システム」が使える理由

ヒント:同窓会はなぜ初回だけ盛りあがるのか?

  • 鈴木義幸

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2009年2月2日(月)

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 先日、高校の同窓会がありました。集まったのは12人。卒業して以来23年ぶりの再会なんていう“やつ”もいました(母校は男子校です)。

 夜7時に始まった飲み会は、お店が閉店する11時過ぎまで続きました。談笑が途切れることなく、みんなが話したり聞いたりで、あっという間に時間は過ぎました。

同窓会は「知りたい」の宝庫

 同窓会の翌日、参加者の間では、「あんなに盛り上がる飲み会は久しぶりだ!」とか「めちゃくちゃ楽しかった! またやろう!」といったメールが行き交いました。みんな興奮さめやらなかったようです。

 私は仕事柄ちょっと冷静になって、「なんであんなに楽しかったのだろう」と、行き来するメールを読みながら考えてみました。

 仕事上の利害関係がない、上下関係がない、そもそも気の合う(合った)仲間同士だったなど、いろいろな理由が挙げられます。

 しかし、一番大きい理由は、「みんなが互いに関心をもって向き合っていたこと」ではなかったかと思うのです。

 なんといっても23年ぶりです。その間、多少の噂は耳にしていても、はっきりお互いの動向をつかんでいたわけではない。だから知らないこと、知りたいことが一杯あるわけです。

 結婚はしてるのか。子供は何人いるのか。何の仕事をしているのか。どんな役職か。なぜ転職の決断をしたのか。ゴルフのスコアはいくつぐらいか。今でも高校時代と同じスポーツをやっているのか、などなど。

 聞く方は身を乗り出して聞きます。聞かれる方も普段あまり寄せられない強い関心を向けられ、話すのがすごく楽しい。これがスクランブルに起こるわけですから、場はすごく盛り上がるのです。

 ただ、今回が楽しかったからといって、毎月この同窓会をやるとなるとどうでしょう? 

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