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第2回「なんとかなるんじゃないっすかぁ~」なマイペース男子。
ストレスと無縁そう、だけどけっこう弱ってる

  • 浮世 満理子

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2009年6月17日(水)

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 電通総研・ウェルネスプロジェクトが2008年8月に実施した健康に関するライフスタイル1万人調査から割り出した、現実によくある「健康に問題あり」の8タイプ。日経ビジネスオンラインの典型的な読者像(42歳男性)である「青山太郎」を狂言回しに、彼を取り巻く8タイプの人はどうすればより健康な生活を送れるのか、そしてそれぞれの人とどう接すれば、悩みから抜け出す手助けができるのかを、心理カウンセラーの浮世満理子氏の監修のもとで考えていきます。自分の健康と、周囲の健康、みんなまとめて、ストレスフルな日々を乗り越えよう!

太郎 先生、遅れてすみません!

浮世先生(以下、先生) あらあら、すごい汗。いくら外が暑いからって、体調もよくないんじゃありません?

●(主人公)青山太郎

今年、会社で受けたメタボ健診結果に打ちのめされている42歳男性。CM制作会社の人事部課長で、妻と子の3人暮らし。厄年を経て、もう若くはないことを実感。周囲を見回しても、心も身体もまさに健康と呼べる人は思い当たらず、彼らとの人間関係も悩みのタネ。人事部課長として、あるいはひとりの人間として、心理カウンセラーの浮世先生に相談に乗ってもらっている。

太郎 はあ、それが昨晩、残業が長引いて、午前様になってしまいまして…。昔は、徹夜だって平気だったのに、これこそ年ってやつですね。この頃、昔の上司に自分が言われていたことを、そのまんま自分が言ってますもん。「今の若いヤツは」とか。

先生 時代は繰り返すんですね。今も、20代の部下、それも男性の部下に手を焼いている40代の方は多いですよ。いえ、もしかしたら昔より、世代の溝は広がっているかもしれない。

太郎 まさしく今日は、その部下のことで相談なんです。僕の部署にいる20代の男性なんですが。

浮世先生

先生 有名大学を卒業して鳴り物入りで入ってきたのに、仕事への熱意がまるでない。育てたいと思っても、何を言ってものれんに腕押し。チームワークどころか、コミュニケーションもろくに取れない。

太郎 え、もしかして彼のこと知ってるんですか?

先生 いえ、存じません。ただ、どこの企業でも、こうした若手社員に手を焼いてることが多いものですから。

太郎 そうなんです。僕の部署以外にも山ほどいます。個人プレーより、チームワークの力が見直されている時代に、話の通じない宇宙人みたいな部下がいるということは、中間管理職としてはほんとに悩みの種なんですよ。何より本人も、仕事がおもしろくなさそう。明日辞めても不思議じゃないですから。先生、とにかくカルテを見てくださいよ。

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名和 利男 サイバーディフェンス研究所上級分析官