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第3回「だって我慢はカラダに悪いだろ?」が口癖のメタボ同僚。
~ノー天気が取り柄のはずが、最近様子がちょっとヘン

  • 浮世 満理子

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2009年7月1日(水)

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 電通総研・ウェルネスプロジェクトが2008年8月に実施した健康に関するライフスタイル1万人調査から割り出した、現実によくある「健康に問題あり」の8タイプ。日経ビジネスオンラインの典型的な読者像(42歳男性)である「青山太郎」を狂言回しに、彼を取り巻く8タイプの人はどうすればより健康な生活を送れるのか、そしてそれぞれの人とどう接すれば、悩みから抜け出す手助けができるのかを、心理カウンセラーの浮世満理子氏の監修のもとで考えていきます。自分の健康と、周囲の健康、みんなまとめて、ストレスフルな日々を乗り越えよう!

太郎 先生、今日は弊社の研修にお越しいただき、ありがとうございました。

浮世先生(以下、先生) あら太郎さん。お元気そうですね。少し太られました?

太郎 それが、忙しくなると食欲が落ちるどころか、ついドカ食いしてしまうタチでして。今、お時間少しいいですか? 

●(主人公)青山太郎

今年、会社で受けたメタボ健診結果に打ちのめされている42歳男性。CM制作会社の人事部課長で、妻と子の3人暮らし。厄年を経て、もう若くはないことを実感。周囲を見回しても、心も身体もまさに健康と呼べる人は思い当たらず、彼らとの人間関係も悩みのタネ。人事部課長として、あるいはひとりの人間として、心理カウンセラーの浮世先生に相談に乗ってもらっている。

先生 ケーキでストレス解消なんて聞くと、女性に多いと考えがちですが、働き盛りの男性も、ストレスからつい食べてしまう人って、意外に多いんですね。ガッツリ食べてこの難局を乗り切るぞ、みたいに。

太郎 実は今日聞いていただきたいのも、まさにそのタイプ。営業部の課長のことなんです。若いころから、とにかく仕事はエネルギッシュにこなす。「我慢はカラダに悪い」というのが口癖で、健康にも無関心。酒もタバコも食べ物も、体のことなんておかまいなしで、ガンガン楽しんできたようなヤツなんですが……。

浮世先生

先生 営業でしたら、おつきあいでの飲み食いも多いんでしょうね。

太郎 そうなんです。本人が食べることが大好きですから、接待のセッティングも大得意。それも相手を楽しませようと、2次会、3次会、おまけに〆のラーメンまでつきあって、最後に後輩と接待のプチ打ち上げまでこなしてしまう。豪快で、盛り上げ上手ですから、社内の宴会にもよく呼ばれて、しかもほとんど断らない。独身ということもありますが、ほとんど毎日夕食は、こうした接待ですませているという感じですね。

先生 40歳でそんな生活を続けていたら、もう体のあちこちにも問題が出ているんじゃありませんか?

太郎 社内検診の結果では、いつも何かしら引っかかってますね。見るからにメタボで、体を動かすのもしんどそう。でも本人は「オレは早死にだからいいんだ」なんて、いつもケロッとしてますけどね。ところが最近その彼が……あ、その前にまずカルテを見ていただいて、いいですか?

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