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鼻の頭をみてみましょう

  • 清水BiBi瑛紀子

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2009年9月11日(金)

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 朝起きて、皆さんが最初にすることは何でしょうか?

 窓を全開にして新鮮な空気の入れ替えですか?それともテレビのスイッチをONにすることですか?またはパソコンに向かい、メールをチェックすることでしょうか?

 朝の貴重な時間に必ず行うことの一つとして洗顔や歯磨きがあります。その時にだれでも鏡を見ているはずですが、自分の顔をじっくりと見ることはありますか?自分の顔の気色や血色、しわ、ほくろ、傷などを細かくチェックする人は少ないと思います。 

 顔というのは、人生や体の縮図とも言われ、感情や健康状態を表している、と考えられきました。昔、顔相(人相学)は医学とも言われていたほどで、健康状態や病気、心の持ち方など多くの情報が隠されているのです。

 東洋思想には陰陽五行という考え方があり、自然界に属する様々な現象が「木・火・土・金・水」という五行に分類されます。五行は変化の流れを表しており、方位や季節、時間にも用いられています。漢方や鍼灸などの中医学を始め、易経、風水、四柱推命や紫微斗数などの占星術などもこの思想をベースにしています。

 人体の臓器も五行に分けられます。このシリーズでは顔の表情や部位を日常生活の行動や感情と併せて、五行という点から観察していきたいと思います。

 五行シリーズの今回は「金」です。

 「木」が燃えて「火」になり、「火」は燃えて灰となって「土」に還り、「土」は「金」(鉱物)を育み、「金」は「水」を集め、そして「水」は「木」の生長を助けます。

 これが五行の流れで、それぞれの要素には属するシンボルや方位、数字、人物、色、身体、感情、季節、味覚などがあります。これを基本理論としているのが風水であり、易経であり、中医学などの東洋思想です。

 「木」が燃えて「火」になり、「火」は燃え尽きると灰になって「土」に還り、そして「土」から「金」(鉱物)が生じる――。今回は五行の中で「金」に分類される世界についてのお話しをしましょう。

 「金」に該当する臓器は、肺や大腸です。金の「感情」は悲しみ。「季節」は秋。空気が乾燥する時期です。女性には憂鬱の肌荒れが起こりやすく、鼻や喉の乾燥トラブルが発生しやすい季節です。暴飲・暴食をした人は胃や大腸が疲れるため、この時期に便やおなら、口臭が臭くなりがちです。これは胃に炎症を起こしたためであり、便が大腸に長くたまっていたことで引き起こされます。

 味覚では「辛」、つまり刺激物があります。代表的なものはお酒。アルコールの過剰摂取は肝臓(五行では「木」)に負担をかけてしまいます。「金」に分類される酒が木の肝臓に負担をかける。金が木を剋している(金属は木を切る)からだ、と考えられています。「木」の臓器には肝臓の他に筋肉や目、爪などがあったのを覚えていますか?

よく足がつる人は不摂生をしてませんか

 お酒を飲み過ぎた夜、就寝中に足がつったり、こむら返りを起こしたりという経験はありませんか?これらは足の筋肉が痙攣を起こした状態のことをいいます。つまり、アルコールという刺激物が、筋肉の収縮を促した症状です。

 よく足がつる人は不摂生な生活を送っている人に多いと言われています。もし、思い当たるようであれば、さっそく今日からバランスの取れた食事を取り、お酒は控えて、水を多く飲むように心掛けてみてください。運動不足のあなたはストレッチもかかせません。

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牛島 信 弁護士